就活の映画ということもあり、
やっぱり興味もあり観に行きました。
就活って客観的に見ると怖いですね。
映画で出てくる映像は、きっと近いものがあります。
「あなたを1分で表現すると?」
これを言ってどうなるんだろう?
これを聞いてどうなるんだろう?
冷静に見てしまうと、怖い。。。。。
内容の話は、観ていない人もいるだろうから書きませんが、、、
就活を通して自分の人生を考えるっていうのは、
結果として「あり」だなーと。
自分がどういう人間なのか。。。
そんなんはわからないけど、わからないなりに、「考える」ってのが大事だ。
僕は、まさに、今「考えている」。
遅いのか早いのかはわからないが、就活の時にはそんなこと考えてこなかった。
適当に、今がよければ、めんどくさーい。
この言葉により、自分と向き合ってこなかった。
学生時代の睡眠学習により、
「寝れば退屈な時間が過ぎる」という洗脳も拭いきれない自分もいる。
真剣に考えると眠くなり、
言葉によって向き合わない口実を作ってきたなあー。
ひん曲がった人生を受け入れて、
ここからアート作品に作り上げるには、やっぱり芯が僕は欲しいので、
向き合おうと思いますね。
YouTubeでKen Yokoyamaの動画を見たときに言っていた。
「僕は人生60年と思っている。今45歳だから、人生というレースの最終カーブを曲がろうとしている。残りの人生をどう生かすかを考えるようになった」と。
たまたま見つけた本で103歳の著者が書いてあった。
「私は死生観というのを考えたことがない。」
いろんな人がいろんな人生を歩んでいる。当たり前かー
当たり前に気づくのが、実は大変だったりもする気がするんだよね。
ま、ながながと書きましたが、昼飯でも食べてから現場に向かいます。
今日もよき1日を!!