今年は明石家さんまさんが60才、還暦です
TBSも60周年ということで
特番を見ました
さんまさんや堺正章さんなどゲストに話題だった作品をまとめたもの
大阪や三重で過ごした私にとってはチャンネルと局、番組が一致しないのですが
百恵さんの「赤いシリーズ」や「月光仮面」、「時間ですよ」などTBSだったんだ名と思いました。
もちろんリアルタイムでは知らない作品ばかり
トレンディドラマ時代に入り、田村正和さんの「パパはニュースキャスター」
「男女7人」「ふぞろいの林檎たち」「ずっとあなたが好きだった」
小学生だった私はこの辺りの作品を見ていて
”この中に入るんだ”
そう感じたのが俳優の切っ掛け
そして90年代以降
「未成年」「高校教師」「人間失格」話題作ばかり
「木更津キャッツアイ」「ルーキーズ」「オレンジデイズ」
この辺りから番組を見ながら心がモヤモヤしてくる
同世代が活躍し、やはりなぜ参加できていないのだろうと残念な気持ちになる
同世代の妻夫木さんや柴崎さん達がずっと経験し積み上げてきた物、演じてきた事
そこに参加していない私
心拍数が上がりいたたまれない思い
ドラマに出たくて頑張ってるのに
AP、ADをやる事もあるけれどこれはこれで楽しんでるし勉強している
でもドラマに出たくて出たくてしょうがない
そんな衝動に駆られた
これからどうすればいいのだろう
やりたい事は伝えないといけない
発信しておかないと理解を得られないから書く
この素晴らしい作品達にどうすれば加わる事が出来るのだろう
どうすれば営業してもらえるのだろう
今すぐ素晴らしい先輩方と共演し素敵な作品を作りたい
ドラマのTBSと言われている局、知らないドラマがなかった
もちろん一部だけなのでしょうが・・・
テレビ離れが増えているけれどまだまだ楽しい作品はできる
現場が一番経験値が上がる事を知ってる
もっと自分自身を磨いていこう
腐らずやっていこう