lesson 105 | 丸山裕一ブログ

丸山裕一ブログ

俳優として楽しみながら多くの方に幸せを楽しみを感動を提供する。

僕は16になる前に役者を始めた
初めは舞台や時代劇やVシネだった

他界した祖父が舞台や脚本に画描きと芸術家だったからです

なので僕はモノツクリが好きです

火曜水曜の現場ではアイドルの子が当然メインなので僕は出番があるだけでも奇跡で
周りの方々に本当感謝感謝な現場でした
だから当然手が空いている時は何でも手伝います
制作部 照明部 撮影部 美術部…
一応出演者として行っているので皆さん遠慮されていましたが 落ち着かない僕は気になさらず言って下さいと言いましたし
移動とか簡単な事は何も言わずにやりましたm(__)mスイマセン

すると皆さんお願いしても良いですかとか言って下さり嬉しかったです

やる事は簡単な事しかできませんが
手伝いました
何度も言いますが自主制作の映画では手伝って当たり前だったりするので 気にならないのです


何が一番嬉しかったかと言うと
帰りしなに照明さんが握手をして下さり


次も現場で会おうと いい照明当ててあげると かっこよくしてあげると


僕は御礼を言う事が精一杯でした 頭を下げる事しかできませんでした
両手を挙げました
涙が滲みました

こんな嬉しい言葉を本当にありがとうございました

僕はもっと活躍できる様に頑張ります

いつも機会を与えて下さるプロデューサー謙ディレクターありがとうございました
今回2歩も3歩も前に進める事ができました
初心に帰る事も出来ました


現場で優しく接して下さった皆さん
本当にありがとうございました

これからも宜しくお願いしますm(__)m