12月2日から待降節が始まりました。
待降節第1主日のミサの後に、教会内のクリスマスの飾りつけをしました。
※待降節とは
イエス・キリストのご降誕を待ち望む期間です。
クリスマスの4週間前から始まり、4回の待降節主日(日曜日)があります。
待降節の間、感謝、節制、愛、祈りをもって主(イエス・キリスト)のご降誕を待つ期間です。
毎年、待降節の始まる日は違います。
聖堂には、クリスマスクランツが飾られ、この日の待降節第1主日には1本目のキャンドルに火が灯されました。
毎週1本ずつ点灯されるキャンドルが増え、待降節第4主日(今年は12月23日)には、4本すべてのキャンドルに火が灯され、その後にいよいよご降誕祭(クリスマス)です。
【円山教会の聖堂のアドベントクランツ】
【入口のクリスマスツリー】 【ガラスベル】
【フェルトで作られてた手作りのツリー」】 【受付のクリスマスベルのオブジェ】
【ホールのクリスマスツリー】 【ホールの天使のクリスマスリース】
【ホールのオルガンの上のトナカイとサンタクロース】
ミサ後、信徒みんなで飾りつけをしました。
来週12月9日の待降節第2主日には、教会の外の木に飾りつけをします。
またこのブログでお届けいたします。
円山教会クリスマスミサ
12月24日(月・祝):1回目…17時~ 2回目…23時~
12月25日(火):12時~
教会のクリスマスって何だろう?
教会でクリスマスを過ごしてみたい。
ご近所の皆様。
ぜひ円山教会のクリスマスミサにおいでください。
歓迎いたします。