温かい春がやってきましたね
やっと、白衣の下に来ていたダウンベストを
脱ぎ捨ててやりました!! 笑
通勤時の自転車は今だにダウンは着用しておりますが・・・
作業時は流石に日中ですし、
店内ですしね! 笑
気がつけば、先週書かせていただいておりました
店前の「椿」が可愛らしい真っ白の花を咲かせ始めました!
愛くるしいですねぇ~
毎日写真を撮ってしまいます 笑
それはそれでちょっと怖いですよね! 笑
マルナカ菓子店前の城南公園の桜も咲き始めた樹もありますが
毎年、ここの桜は遅咲きのようで・・・
今だに枝に赤みすら見受けられないものもあります。
咲き始めると、店内のイートインスペースから見る桜が・・・
本当に一番綺麗に見えるんですが・・・
ぜひ、観ていただきたいですね・・・
公園の中から、公園の外から、店前から、店内から、
イートインスペースに座ってみる桜
皆様はどの光景が一番綺麗に見えるのか
教えていただきたいです!
私は・・・厨房からが一番綺麗に見えるんです 笑
1人だけの楽しみです!
さて、この時期の最終だと思い、
「キウイジャム」を作らせていただきました。
冬の食べ物のキウイ
日本人の大半はキウイは夏の食べ物と思っているんじゃないでしょうか?
基本的に、日本でよく知られているあのキウイって輸入もので
南半球で採られたものなんですよね!
あの、緑と黄色のキウイの人形が宣伝しているのって、
夏になったらテレビで流れるでしょう?
そうなんです、日本は夏なんですが、
南半球のニュージーランドや、オーストラリアは
実は冬なんですよね!
たまに、アロハシャツを着たサンタクロースを見かけませんか?
もしくは、サングラスをして、波乗りをしているサンタクロースを 笑
オーストラリアのクリスマスは季節的には夏なんですよね!
季節は日本と真逆
なので、日本が夏の時期に、南半球のオーストラリアや、ニュージーランドは冬なので、
大量に輸入されてくるので
日本の人たちは夏の食べ物と認識しておりますが
実は冬の食べ物なんです!
なので、国産のキウイを買おうと思うと
冬場に探すと、国産のキウイが手に入ります!
国産のキウイは・・・
他のフルーツと同じで断然甘いんです! 笑
優しい味がします!
食べ比べてみるとわかるのですが
比較的にえぐみも少なく、甘さは断然、日本の方が甘いんです!
その国産キウイのみで作らせていただきました!
あ、失言・・・キウイのみではありません・・・
国産キウイ、砂糖、レモン果汁のみで作っております。
ぜひ、パンや、スコーン、ヨーグルトに入れたり、
サラダのドレッシングに使ってみたり、
豚肉、牛肉の下処理に使ってもらえたら・・・
って、下処理用は私が作ったジャムじゃなくても、
フレッシュのキウイを利用してもらった方が・・・安く上がるし・・・
私の心に傷がつきません・・・笑
でも、本当に美味しいのでぜひ、召し上がってください!
下処理用でも構いませんけどね! 笑
さて、春の陽気に包まれ始めた日本列島ですが、
突然の気温変化に体はついていけません
この時に、体も、心も崩してしまいます。
できるだけ、日光の光を浴びるのが良いとされています。
もちろん、日焼け対策はしていただいた方がいいとは思いますが、
太陽の光を浴びることも重要です。
無理せず、ゆっくり寝て、面白い話をいっぱい聞いて、
いっぱい笑いましょう!
この時期はそれが一番です!
今週からまた、水曜日スタートになりますので、
水曜日に店頭でお待ちしております!
追記
先週、「ブリックレイヤー」という映画を見てきました
個人的に「アーロン・エッカート」という俳優さんが好きという理由です 笑
まぁまぁ有名な作品の主演をしているのですが
知らない人が多い俳優さんです。
基本はアクション映画が多いですかね?
今回もジェラルドバトラーがオファーされていたとか
されていなかったとか・・・
物語は
ヨーロッパでアメリカ政府による諜報活動への抗議デモが広がる中、
反米を唱える記者の遺体がギリシャで発見される。
CIAは何者かが自分たちの仕業に見せかけて記者を殺害したと断定して捜査を行うが、
容疑者にすでに死んでいるはずの元CIA諜報員ヴィクターが浮かぶ。
捜査に行き詰まったCIAは、犯人追跡のプロだった元CIAのスティーヴ(アーロン・エッカート)に協力を要請する。
レンガ職人として穏やかな生活を送っていたヴェイルは要請を断るが、
直後にラデックが送り込んできた刺客の襲撃を受ける。
辛くもこれを退けたヴェイルは旧友との因縁に決着をつけることを誓い、
再び捜査に身を投じていく。
これぞ、昭和のスパイ映画という感覚で見れる作品になっています。
とても楽しめます!
ワクワクします!
007のように素晴らしいスパイの特別なガジェットは登場しませんが
とても落ち着いて、見れるスパイ映画です。
アーロンエッカートの演技がうまいからなのかも知れません。
タイトルにもなっている「ブッリクレイヤー」とはレンガ職人です。
日本は・・・左官屋さんのお仕事なんでしょうか?
アメリカでは今だにこのレンガ職人っていう
一つのことを仕事にする職種が存在するんですかね?
確かに、ブロック(レンガ)造りのビルとか映画でもよく見ますもんね!
煉瓦造りの家で一番思い出されるのは
三匹の子豚のブーフーウーのお家ですが・・・
ウーのお家がレンガでしたっけ?
地震の多い日本ではレンガ作りのお家は耐久性に問題ありで
向いてないんでしょうね?
見かけないですもんね!
さて、この映画もアクションが満載ですので、
ぜひ映画館へ!
明日から?映画館の映画鑑賞料金が値上げするところも増えています。
少し高いと思うかも知れませんが
あの大画面で、あの経験をできると思うと気になりませんよ!
私たちの両親もこの前、ゴジラ-1,0を何十年ぶりかに観に行ってましたが
「やっぱり、映画館で観なあかんな!」と言ってました 笑
父親はたまに映画館に行っていますが、母親にとってはもう本当に
何十年ぶり?30年以上振りだったのではないでしょうか?
昔と違い、映画館もものすごく綺麗でびっくりしてました! 笑
そんな体験をぜひ映画館でしてみてください!