前回のブログで暑さ寒さも彼岸まで
と書かせていただきましたが
寒くないですか?
もう温かくなると思っていたのに、この雨・・・
上がると温かくなると言われていますが・・・
明日は雨が上がるのかなぁ?
桜はそろそろですかね?
そういえば、マルナカ菓子店がオープンした時にいただいた
「シンビジューム」が今年も咲き始めました
春が来た証拠ですが・・・
店前に置いている椿はまだ咲こうとしません・・・
春の一番の見せ場は花が咲き乱れるところですよね?
私は花を見るのが実は好きなんです! 笑
花粉症なので、花粉と香りがきついのはちょっと厳しいのですが
それでも、見るのは本当に好きで、
時間が経つのを忘れてしまうぐらいです 笑
これからが楽しみですね!
そういえば
この前、同窓生と会ったお話を書かせていただきましたが
職業柄でしょうか?
私の先輩や、同期、後輩
日本語以外に外国語を話せる人が本当に多いですね・・・
知り合いも、アメリカ人、イギリス人、フランス人、イタリア人、
韓国人、ドイツ人、とまぁまぁさまざまな人種が多いです。
私はずっと英語の勉強?を頑張っていますが・・・
いまだに話せません・・・笑
なんで? 笑
もう、かれこれ何年ですか?
中学生の前に、個人的には幼稚園で外国人の先生から
英語の授業を受けていたので・・・
ざっと計算しても30年以上頑張り続けているのに!!笑
素質がないんでしょうか?
違う言語が向いてるのでしょうかね?
今まで働いてきたオーナーさん達も、フランス語、イタリア語、韓国語
英語をネイティブ級で話せていたのに・・・
やっぱり、努力が足りないんですよね?
昔からそうなんですが、
こういうのは伝染(うつる)ものだと思っていました 笑
そんな簡単なものではないですよね!
もう少し、頑張ってみようと思う今日この頃です!
さて、春の新作を只今考え中ですが・・・
出てこない・・・ 涙
もうしばらくお待ちください・・・
なので、その期間中、温かくなってはくると思いますが
もう少し、「マダガスカル」の販売を継続させていただきます!
来月までには・・・・
期限を切らないと、そのまま夏を迎えてしまいそうなので
ちょっと、頑張って期限を守ろうと思います! 笑
もう少々お待ちください!
誠に勝手ではございますが、
今週も3連休となっております
水曜日に講習会に参加して、春の新作につながるものが・・・
と思っておりますので
そんな出来の悪い私を大目に見てください! 笑
なので、次に皆様にお会いできるのはまた木曜日です!
お間違いございませんように、お気をつけください!
それではまた木曜日に店頭で!
追記
先週、「デューン 砂の惑星2」を見てきました。
ここに書こうかどうしようか悩んだ作品なのですが
お客様の1人が、書いて欲しいとおっしゃっていたので、
書かせていただこうと思います。
なぜ書こうと思わなかったのかですが・・・
「デューン」タイプの仕方がわからん! 笑
え?みなさん・・・こんな小さい「ゅ」ってどう打ってるんですか?
難しい! 笑
個人的にduneをデューンとは読んでいましたが、
私は「ドゥーン」と表記するものだと思っていました 笑
村上ショージさんのギャグと同じだと 笑
まぁ、そんなことはさておき、
みなさんはパート1をご覧になっていますか?
今回はそれの続きになっています。
物語は遥か未来10190年、銀河系が分裂し、
人類は地球以外の惑星に移住し宇宙帝国を築いていました。
1つの惑星を1つの大領家が治める厳格な身分制度が敷かれており、
皇帝の命で砂漠の惑星アラキス(通称:デューン)を治めることになった
レト・アトレイデス公爵(主人公の父)は、
妻や息子ポール(ティモシーシャラメ)を連れデューンに乗り込む。
アトレイデス家はデューンで唯一生産されるという、
抗老化作用を持つ香料(スパイス)で富を得るはずだったが、
陰謀により彼らの運命は思わぬ方へ進み始める。
帝国の生態学者であるカインズ博士(シャロン・ダンカン=ブルースター)の案内で、
ポールたちはスパイスの採掘作業を見学しに行きます。
しかし掘削機がサンドワームに襲われてしまい、ポールたちも命からがら逃げ出しました。
ポールは母親の教母と面会することになります。
彼に英雄になる資格があるか試すため、彼女は不思議な箱でポールに苦痛を与えますが、
彼はなんとか耐え抜きました。
しかしそのとき、彼の母(レベッカ・ファーガソン)が本来は女性にしか
伝授してはならない「声」といわれる他人を操る能力を
ポールに習得させようとしていたことが発覚し、教母は激怒します。
レトは、実は脅迫されていたドクター・ユエに託された装置で毒の息を吐き、
自らの命と引き換えに何人かを殺害することができました。
しかし、黒幕であるハルコンネン男爵は生き残ります。
アトレイディス家は、兵を率いて応戦していましたが、
多勢に無勢で苦戦を強いられます。
アトレイデス母子はカインズ博士に救われ、
フレメンの居住地を目指すことにします。
フレメンとはデューン(砂の惑星)で生きていく術を心得、
長年、この砂の惑星と共存している種族のことを言います
帝国の生物学者である彼女は、実はフレメン出身だったのです。
2人はオーニソプター(航空機の1種)で逃げようとしますが、
追跡するハルコンネンの一味に捕まってしまいます。
しかし基地に連れて行かれる途中、ポールが「声」を習得し、
彼らを倒すことに成功。
しかしその後、彼らは砂嵐に巻き込まれ、墜落してしまいました。
それから、フレメンと行動を共にするのですが・・・
ポールには未来を読む力を持っていることをフレメンたちが知り・・・
がパート1の内容です
難しすぎません?! 笑
物語はここから深掘りしていくのですが、
ここからがパート2です
ポールが復讐をするため、
フレメンたちを守るために立ち上がる物語です
元々作者のフランクハーバードは生態学、哲学の本を書くために書かれたもので
内容が難しすぎます。
砂漠の生存方法を事細かく書かれており、
ものすごく最先端の水という貴重な物質をどのように再利用するのか
それをどのように崇めるのかということをこの本に書いてあります。
なので、内容は哲学的でもあるように思います。
それをドゥニヴィルヌーヴが脚本、監督したからもう大変・・・笑
「プリズナー」や「ブレードランナー2049」もそうですが、
考える映画が大好きなようで・・・ 笑
もちろん、ブレードランナーは原題が「アンドロイドは電気羊の夢を見るのか」
という名前がつくぐらいの哲学SF小説です。
それの続編を作ろうと思える彼は・・・笑
ただ、この映画難しく考えれば難しいですが、
映像や、内容は本当に素晴らしいです!
綺麗・・・
ただ、砂漠を映しているだけなのですが
光のかげんや、影を使い、物凄く綺麗な砂漠の映像が映し出されています。
朝の場面や、夜のシーンや砂嵐
ティモシーや、ゼンデイアの美しさも物凄く上手く映像にしています。
砂漠の中から出てくるサンドワームの迫力はぜひ映画館で見て欲しいです!
そのためには・・・
パート1は必ず観てから映画館に行ってもらわないと
映像を見るだけで、全く何がなんやら全く理解できません! 笑
でも、観てからいくと・・・
全ての出演者に感情移入します。
生きていくこととは
何かを求めるのではなく、何かを与えることなのかもしれません
最後にみなさんはどのような答えを出すのでしょう?
ポールの決断、母の決意、チャニの意志
全てが交錯し、全てが答えになっていきます。
ぜひ、観てもらいたい映画です。
疲れます。
でも、見る価値はある映画です。
ぜひ、砂の惑星を体感してください!