" LONDON HAS FOLLEN "
監督 ババク・ナジャフィ
出演 ジェラルド・バトラー **
アーロン・エッカート **
モーガン・フリーマン **
アンジェラ・バセット **
ロバート・フォスター **
ジャッキー・アール・ヘイリー
メリッサ・レオ **
ラダ・ミッチェル **
シャーロット・ライリー
パトリック・ケネディ
フィリピンで爆弾テロ発生
黒幕はアーミル・バルカウィ？
パンジャブ地方
ラホールの北80km、パキスタン
アミールの娘の結婚披露宴
息子3人も揃って
アミール感無量
宴たけなわの頃
米国ドローンからの爆弾が
新郎新婦を直撃
*
２年後
ワシントン、D.C.
ジョギングするアーロン大統領
伴走するジェラル
*
ジェラル帰宅
妻ラダは妊娠中
ジェラルは"退職願"の短い文章も
なかなか打てない
*
白い家の大統領に緊急電話
UK首相が死んだ
*
ロンドン
内閣府、統合安全委員会
ロンドン警視庁総監も出席
後任首相も出席
MI5防諜長官パトリッも出席
内務大臣から報告
UK首相の国葬は
日時: 今週９日午後４時から
場所: セント・ポール大聖堂
参列者: 28ヶ国の首脳
*
ジェラルは米国大統領に呼ばれる
大統領も参列予定
シークレットサービス長官アンジェは
参列取りやめを薦める
急な葬儀は警備が手薄で危険
ジェラルも参列は心配
急な葬儀は大混乱に陥る可能性大
大統領は絶対行くと聞く耳持たず
*
アンジェとジェラルは
大統領専用機でロンドンへ随行
*
2:30 PM
スタンステッド空港、ロンドンの北32km
米国大統領専用機到着
米軍海兵隊ヘリに乗り換えて
*
3:00 PM
サマセット・ハウスに米国大統領到着
車に乗り換え移動
*
ドイツ首相は近衛兵を見物
カナダ首相は車で移動中
3:18
日本ナクシマ首相は橋の上で渋滞にはまる
3:15 PM
イタリア首相はウエストミンスター寺院を見学
フランス大統領は船で移動中
セント・ポール大聖堂に
米国大統領到着
ロンドン警察官の中にテロリストが潜む
カナダ首相は車が爆発
ドイツ首相は近衛兵に射殺される
日本ナクシマ首相は橋ごと川に転落
イタリア首相は寺院が爆発
フランス首相は船が爆発
セント・ポール大聖堂前は
戦場のような大銃撃戦
ジェラルとアンジェは
大統領を乗せ
海兵隊ヘリで逃げる
ロンドンへ更なる攻撃を続ける
白い家でモーガン副大統領は
対策会議
白い家次席補佐官ジャッキも出席
統合参謀本部議長ロバートも出席
国防長官メリッサも出席
米国大統領らの乗った米軍海兵隊ヘリは
スティンガーミサイルの攻撃を受ける
シークレットサービス長官アンジェ死亡
アーミル・バルカウィが犯行声明
要求は米国大統領を引き渡せ
ジェラルは大統領を連れ
MI6のシャーロの隠れ家に逃げる・・・
「エンド・オブ・ホワイトハウス」の続編
そうとは知らず
前作未見のままレンタル
ドンパチ・ドンパチのアクション映画
人間関係はあんまり関係なく
主役が凄腕S.S.だと分かれば
前作を見てなくても困らない
邦題は大袈裟すぎ
崩壊するのはロンドン(の一部)で王国ではない
アクション派手だし
展開早いし
短いし
退屈はしないけど
テロリスト、組織力あり過ぎ
その割りに、目的に先の展望がない
UK政府内の内通者が地味
川に落ちた日本の首相は
その後、どうなったか描かれないが
どうやら死亡したらしい
ロンドンに集まった首脳のうち22ヶ国は
画面に１度も映らず死亡したらしい
アメリカ映画だから
アメリカ大統領以外の首脳はどうでもいい
まして
テロリストの身内など
何十人殺しても何とも思わない
みんな、先のことは何にも考えてない
だから世界から
争いはなくならない
アメリカ的、行け行けどんどん映画
世界25ヶ国以上を無視したハッピーエンド
米国大統領さえ生きていれば
すべて この世は 事もなし
2016年 アメリカ映画 99分 制作費6,000万ドル
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