監督 ペイトン・リード
出演 ポール・ラッド *蟻男になる泥棒
エヴァンジェリン・リリー *蟻女になりたいダグの娘
コリー・ストール *新社長 新蟻男の開発者
ボビー・カナヴェイル *ラッドの元妻の婚約者
マイケル・ペーニャ *ラッドの窃盗仲間
ティップ・"T.I."・ハリス *ラッドの窃盗仲間
ジュディ・グリア *ラッドの元妻
デヴィッド・ダストマルチャン *ラッドの窃盗仲間
マイケル・ダグラス *元社長、蟻男の開発者
サム・ウィルソン *鷹男
1989
ダグは怒ってる
S.H.I.E.L.D.のラボに怒鳴り込む
（何の略か不明
国家防衛関係の組織らしく、アベンジャーズとかのボス)
彼が発見した奇跡のダグ粒子を複製されたかけた
ダグは正式に退職を望むも受け入れられず
***
現在
服役中のラッド
今日で出所
迎えに来たペーニャ
窃盗団仲間
*
ラッドはまっとうに生きようと思う
サーティワンでバイト
前科がバレてクビ
彼の起こした事件とは
客からボッて丸儲けの会社を
社員だったが内部告発してクビになり
防犯システムに侵入し
数百万ドルを客に払い戻した
*
ラッドはペーニャの部屋に居候
そこは窃盗団の溜まり場
ハッキングの天才ディップ
車泥棒のマルチャ
*
ダグ・テクノロジー社
久しぶりにやって来た創立者ダグ
娘リリは現CEOの秘書
ダグを招いたのが
現CEOストル
ダグの元助手
ダグ粒子は原子間の距離を縮める
ストルは物質の縮小に成功したが
生物縮小まではあと少し
それは嘗て、ダグが開発し闇に葬った代物
だってお母さんが犠牲になったんだもん
ストルは強欲な野心家
テロリストにも協力しかねない
蟻男スーツが完成すれば鉄男スーツよりも危険
娘リリも危険を察知
これを阻止する危ない仕事をやらせる人物に
ダグは心当たりあり
*
ラッドは娘の誕生日パーティへ
妻ジュディとは既に離婚
彼女と婚約中の警官に
追い帰えされる
*
ラッドはペーニャの話に乗り
金持ち元CEOの家の金庫破りの仲間に加わる
元CEOの家に忍び込んで
金庫を破る
盗みの技は天下一品
が
金はない
あるのは奇妙なスーツ
その様子を監視カメラで観察するダグ
ラッドは持ち帰り着てみる
それは蟻みたいに小さくなる蟻男スーツ
全てはダグの罠だった
ラッドはダグから協力を要請される
ストルの研究データを盗め
断れば一生刑務所だよ
*
ラッドは渋々引き受け
リリから特訓を受ける
蟻男と共に任務を遂行する盟友は
ヒゲナガアメイロアリ(体長2.5mm)とか
サシハリアリ(体長25mm)とか
クロオオアリ(体長10mm)とか
アカカミアリ(体長5mm)とか
リリは不安
ラッドはモノにならないわ
いや、大丈夫
きっとストルをやっつけるさ・・・
人間の小型化に成功
蟻のコントロールにも成功
蟻男スーツで蟻男に縮小
アメコミの実写版
アクション映画
大きいのが有利な事もあるが
小さい方が有利な事も多々ある
人目を忍ぶこそ泥とか
でもやっぱり小粒
クールにはなりきれず
ダグラスに使われる
コミカルな三枚目
戦い方も姑息
技士とも言うが
横綱相撲は取れない
ストーリも
過去の経緯とか
人間関係とか
説明部分も長く
とんとんとん、とは話が進まず
時々退屈する
続編の予定あり
セクシー蟻女登場？
2015年 アメリカ映画 117分 制作費13,000万ドル
サターン賞 コミック原作賞受賞
昆虫網
甲虫目
チョウ目
ハエ目
カメムシ目
バッタ目
トンボ目
ハチ目
ハバチ亜目
ハチ亜目
タマバチ上科
コバチ上科
ヒゲナガクロバチ上科
ヤセバチ上科
ヒメバチ上科
ミゾツノヤセバチ上科
ムカシホソハネコバチ上科
タマゴクロバチ上科
クロバチ上科
ツノヤセバチ上科
カギバラバチ上科
セイボウ上科
ミツバチ上科
スズメバチ上科
ドロバチ科
ベッコウバチ科
ツチバチ科
コツチバチ科
スズメバチ科
アリバチ科
アリ科
ムカシアリ亜科
クビレムカシアリ亜科
クビレハリアリ亜科
ハリアリ亜科
デコメハリアリ亜科
チガイハリアリ亜科
ノコギリハリアリ亜科
キバハリアリ亜科
サシハリアリ亜科
サシハリアリ
ハリルリアリ亜科
グンタイアリ亜科
カタアリ亜科
アケボノアリ亜科
カギバラアリ亜科
サスライアリ亜科
ヒメサスライアリ亜科
ルイサスライアリ亜科
アルマジロアリ亜科
ヤマアリ亜科
ヒゲナガアメイロアリ
クロオオアリ
クシフタフシアリ亜科
フタフシアリ亜科
アカカミアリ
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