監督 ジョエル・シュマッカー
原作 ジョン・グリシャム
出演 スーザン・サランドン *弁護士
トミー・リー・ジョーンズ *地方検事
メアリー＝ルイーズ・パーカー *少年の母
アンソニー・ラパーリア *殺人犯
オジー・デイヴィス *ハリー・ローズベルト判事
ブラッド・レンフロ *証人で少年で依頼者
エイミー・ハサウェイ *看護婦
***
メンフィス、テネシー
仕事に出かける貧乏人のメアリ
留守番のむすこ兄弟
兄弟は森の中へ
自殺しようとする男を発見
兄レンフロが助けようとし
道連れにされそうになって
俺は(マフィア(の下っ端)の)ラパーリの弁護士だ
やつが議員を殺して埋めた場所を知っている
どうせ やつから口封じに殺される
結局、男は１人で自殺
その間
弟はショックでおろおろするばかり
*
バーで１杯、(マフィア(の下っ端)の)ラパーリ
彼を見張る地方検事トミーリとFBI
ラパーリは自殺した男の弁護士事務所へ
男の行方を捜す
*
自殺した男の死体が発見される
兄レンフロが警察に通報した
男と話をしたことは内緒
男は法廷に立つはずだったが
これで審理は困難に
州知事を狙うトミーリは
何としてもラパーリを有罪にしたいが
死体なしでは難しい
*
弟はPTSDで喋れなくなり
入院
母メアリは
仕事に行きたいけど行けない
看護婦エイミ24歳とハーディ巡査部長
この巡査部長は有能(で嫌な奴)で
兄レンフロが嘘をついているのを見抜く
検事トミーリも来る
なんかヤバいことになりそう
本当のことを言えばマフィアに殺さる？
嘘を言えば偽証で逮捕される？
兄レンフロは弁護士事務所に駆け込む
何軒か目にいたのがスーザン
兄レンフロの所持金は１ドルのみ・・・
少年が準主役で
正義感溢れる?弁護士が主役の
クライム・サスペンス
かなり重い映画かと思っ見たら
犯人も検事も
どことなく間抜けで
予想していたよりも軽い
あっけないけどハッピー・エンド
その分退屈せずに楽しめた
1994年 アメリカ映画 120分 制作費4,500万ドル
常々思うんだけど
女性看護師と言うより
看護婦と言った方が楽なんだけど
ダメなの？
だったら女優のことも
女性俳優と言うべきなの?
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