= いたずらっ子
監督 クリストファー・マッカリー
出演 トム・クルーズ *不可能任務局諜報員
ジェレミー・レナー *不可能任務局
サイモン・ペグ *不可能任務局諜報員
レベッカ・ファーガソン *謎のMI6諜報員
ショーン・ハリス *悪いレーン
サイモン・マクバーニー *怪しいMI6長官
チャン・チンチュー *ワンシーンだけ出演の職員
アレック・ボールドウィン *CIA長官
ハーミオーネ・コーフィールド *レコード店の連絡員
ミンクス ベラルーシ
輸送機(エアバス A400M)へのブツの積み込みを
阻止しようとする不可能任務局
現場のペグ
司令室のジェレ
作戦がうまく行かずオロオロ
輸送機の離陸直前
ヒーロー諜報員トム登場
離陸を始めた輸送機に飛び乗り
ブツを輸送機から落とす
***
ロンドン イングランド
閉店間際のレコード店に入るトム
指令入りレコードを受け取る
(ここは秘密の不可能任務局ロンドン支部)
今晩は、トム君
ベラルーシで押収した武器は
大都市の破壊が可能な量のVX神経ガスだった
裏で糸引く"影の組織"が
君が去年から追っている"シンジケート"だ
そして
我々がその"シンジケート"だ
そこで今回の任務だが
我々の標的になれ
女連絡員ハーミオは殺されて
トムは煙に巻かれる
女連絡員を殺したハリスは何もの？
*
ワシントン D.C.
上院委員会
不可能任務局諜報員の秘密漏洩&テロ活動疑惑
CIA長官アレクから追求されるジェレ
アレクは不可能任務局の解体を要求
承認される
不可能任務局はCIAに吸収される
*
煙に巻かれて拘束されたトム
謎の女レベカに助けられる
*
不可能任務局解体に不満のトム
生死不明の行方不明ってことにして
単独でシンジケートの調査を続行
ジェレはトムを陰ながら応援
アレクはトムへの疑惑を深め国際手配
*
*
それから６か月後
C.I.A.はハバナ キューバに潜むトムを発見
捕獲作戦開始
失敗
発見した場所は囮
写真や新聞など大量の遺留品
*
ウィーン オーストリア
ペグに誰かさんから
トゥーランドットの招待券が届いたので
飛行機と地下鉄で会場へ向かう途中
トムから間接的接触
人探しを手伝わされる
オペラ座に現れる美脚美人
オーストリア首相を狙うスパイナー
その正体はレベカ
ペグは標的の男を発見
トムに報告
ドタバタドタバ
♪ だれも眠ってはならない
トゥーランドットはいつの間にか第三幕
オペラが始まってからすでに100分以上
休憩も２回入って
２時間以上経過してる?
ドタバタドタバタ
上演中にうるさいぞ
標的の男もスパイナー
更にもう１人スパイナー
*
なんだかんだでトムとペグは
敵の証拠が眠る水中デジタル金庫のある
カサブランカ モロッコでレベカと会う・・・
トム主演、映画版"スパイ大作戦"の５作目
アメリカには
不可能な指令ばかりだす出す秘密機関があって
その名も"不可能指令局"
諜報員は死んでも知らんから、と送り出される
自爆テロ組織か？
イジメか？
"不可能指令局"存続の危機
そり前に
"不可能指令局"なんて名前の
国営組織が作られた経緯を
僕は知りたい
いままでの
「 任務:不可能 」に比べると
地味
一番の見せ場が冒頭
飛行機に飛び乗るシーン
２つ目は、水中デジタル金庫
３つ目は、よくあるカーチェイス
体は張ってるけど
脚本が未完成のまま撮影が開始され
ストーリーに無理やり感がある
首相暗殺計画も
計画が先にあって理由は後からこじつけた
レベッカが敵か味方か
撮影開始当初は決まっていなかった
ロケ地を先に決め
後から内容を考えた
で、結局
シンジケートが
テロリスト化した経緯は分かったが
テロリスト化して何がしたかったかは不明
テロ現場に
敵のボスが毎回顔を出すのは何故？
大物なら陰から糸を引けぱいいのに
使える部下がいなかった？
2015年 アメリカ映画 131分 制作費15,000万ドル
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