「 花宵道中 」 | 0・・映画toほげほげ

0・・映画toほげほげ

   
  
♪ ほげほげたらたらほげたらポン ほげほげたらたらほげたらピー ♪
★映画のほげほげ等、気まぐれ備忘録★

  " 花宵道中 "


監督 豊島圭介
原作 宮木あや子
出演 安達祐実
   淵上泰史
   小篠恵奈
    三津谷葉子
     多岐川華子
     立花彩野


お歯黒どぶに囲まれた
吉原で生まれ育った祐実
唯只管男に抱かれ続ける

  ***
 天保八年(1837年、江戸234年)
吉原全焼

女郎達は久しぶりに吉原の外に出る
山田屋の女郎たちも仮宅へ
引っ越し

 *
客をとる
祐実は興奮すると赤い斑点が出る
女郎の決まり文句
 気を遣ったのはあんたが初めてよ

 *
祐実の妹分恵奈が客から起請文を貰う

 *
祐実は恵奈に誘われて八幡様の縁日へ
小篠恵奈

転ぶ
泰史に起こされる
祐実は惚れる

祐実は後1年で年季が明ける

 *
客をとる
おぼこい祐実はじいさん好み?

 *
早朝
祐実は落とした簪探しに出て
泰史と再会
折れてたので泰史が直すと申す

 *
恵奈が貰った起請文は嘘だった
めそめそ

女郎葉子は気が強い
性格はさっぱりしてる

 *
祐実に身請けの話が持ち上がる
身請けを申し込んだのは呉服問屋の吉田屋

吉田屋は以前祐実の姉女郎霧里を見受けし
見殺しにした

霧里は泰史の姉・・・



   安達祐実



   安達祐実が
   中盤と終盤に2度
   ヌードを披露

   中盤は変態的に
   終盤は普通に



   安達祐実は幾つになっても童顔
   女郎の色気がない
   原作のイメージには合ってるみたいだけど
   僕なら選ばない

   なので
   最初から身が入らず

   さらに
   主題が女郎の色恋で
   吉原物ではよくある話



   安達祐実は脱ぎ損では?



     女郎の息張り
     股開かざる者食うべからず
     外八文字に内八文字
     一度はしたい花魁道中



     体に出来た赤い斑点
     悪い病気にも見える

 
    大衆の見てない所で
     花魁道中して
     楽しいの?

 

       朝咲いて昼に散る朝顔は
       幸せか?   ????

       勘違いしてる
       花だけが朝顔じゃない
       葉も蔓も朝顔で
       花は朝顔の一部

       朝顔の花が哀れなら
       無駄に飛び散る精子も
       受精せずに流れ落ちる卵子も
       哀れ


 安達祐実


2014年 日本映画 102分