監督 本田隆一
原作 柳沢きみお
出演 酒井敏也
早見あかり
原紗央莉
斎藤陽子
百田夏菜子
高城れに
有安杏果
玉井詩織
佐々木彩夏
津田寛治
今よりも３倍ほど物騒になった東京。
小規模犯罪を取り締まるべく、
東京都は善良な市民から100人を選び、
犯罪検挙組織「市民ポリス」を誕生させた。
カメラを持った２人組みに
襲われる紗央莉
市民ポリスNo.70登場
手にする武器は麻酔銃
殉職
***
自宅で侘しく食事をする酒井
寝室から出てくる妻陽子
市民ポリスNo.41と一緒
酒井は小さくなって何も言えない
*
酒井は市民ポリスNo.69に任命されるが
娘からも馬鹿にされる気の弱い男
犯罪を見ても逃げる
30日間の任期満了の日を指折り数える
*
コンビニを狙う女子高生５人組
夏菜子、れに、杏果、詩織、彩夏
コンビニは既に襲われた後
店を替える
襲われたコンビニを片付ける
店員あかり
酒井は宅配便の集配人
あかりのコンビニも担当
コンビニを襲ったのは酒井の娘
酒井土下座で平謝り
あかりは酒井に同情的
酒井はあかりに惚れる
*
市民ポリス反対運動家津田
紗央莉は仲間の一人
津田は資金集めに
男２人と紗央莉にエロビデオ制作を命じたが
男２人が市民ポリスを殺して
カメラも壊して怒り心頭
*
食事の後かたずけをする酒井
風呂から出てくる妻陽子
どこかの中学生と一緒
何も言えない酒井
市民ポリス69となって
隣の住人に八つ当たり
予想以上にすっきり
*
あかりのコンビニを
津田の部下２人組みが襲う
宅配便の収集に来た酒井
市民ポリス69となって２人を撃退
あかりは酒井だと気づかぬ振り
( 正体を明かさないのが規則 )
*
その頃
市民ポリスNo.64 は麻酔銃を使い
小銭を奪う通り魔を繰り返す
小遣いを
１日100円に減らされた酒井は
市民ポリスNo.64と意気投合・・・
主役は
"特命係長 只野仁"みたいな
普段は素を隠してダメ男を演じ
いざとなったら本当の自分を出す
じゃなくて
本当の素がダメ男
世間が認める善良な人は
女子が言う"いい人なんだけどね"の人
東京都の警官は４万人強
犯罪が３倍になったからって
素人警官を100人増やす意味が不明
任命されても働く意味なし
ヒロインは
ももクロを辞めた人
犬歯が半端なく尖ってる
モモクロ５人の出番は
ワン・シーンだけ
６９に深い意味はない
ほぼドタバタ・コメディ
面白くない
2011年 日本映画 102分
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