監督 ギャヴィン・フッド
原作 オースン・スコット・カード
出演 ハリソン・フォード
エイサ・バターフィールド
ヘイリー・スタインフェルド
ヴィオラ・デイヴィス
アビゲイル・ブレスリン
ベン・キングズレー
50年前 異星生命体が地球を襲った
何千万人もが死んだが
聡明な指揮官により
かろうじて全滅は免れた
以来 彼らの再襲来に備え
国際艦隊は世界中から優秀な子どもを集め
指揮官候補生を探した
エンダーも候補生の１人
*
エンダーには兄と姉
兄は乱暴過ぎて落第
姉アビゲイルは優し過ぎて落第
*
国際艦隊の訓練長官ハリソン大佐は
エンダーに特に才能ありと判断
エンダーを指揮官候補に選ぶ
各地から選ばれた
指揮官候補生の子供達18人
宇宙訓練基地へ
基地には先に選ばれた
候補生が数組
訓練に合格した者は
指揮官養成基地へ入る
毎日 何時間も訓練
無重力グループ・バトルとか
格闘練習とか
敵の飛行パターンとか
深宇宙航行法とか
エンダーは年長クラスへ転属
クラスで唯一の女性ヘイリー
ヘイリーは親切
ハリソン大佐が期待した通り
エンダーは天才
指揮官養成基地へ・・・
舞台は大部分が
宇宙基地の中
天才少年の成長物語
トントン拍子
未経験のこんな子供たちに
地球の将来を託して大丈夫なの？
それしか方法はなかったの？
こんな一か八かの方法しかなかったの？
言葉の通じない異星生命体との会話は可能かとか
再襲撃を防ぐ平和的手段はあるかとか
人間の優しさと攻撃性の二面性とか
面白いテーマもあったのに
描き方を変えれば
もっと面白くなったはず
2013年 アメリカ映画 114分 制作費11,000万ドル
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