" APOLLO 18 "
監督 ゴンサーロ・ロペス=ガイェゴ
出演 アポロ18号の乗員3人
月面の謎の生物
1969、7月20
ニール・アームストロング・アポロ11号船長
月の上を歩いた最初の人類
1970
アポロ18・19・20号の計画
予算削減のため中止
1972、12月7
アポロ17号
公式発表では最後の月面着陸
2011
84時間の機密扱いの映像が
www.tsukinohonto.comにアップロードされた
この作品はその映像からの編集である
ジョン・グレイ 指令船操縦師
国防省の極秘任務
アポロ18号
ネイサン・ウォーカ 船長
表向きは無人飛行
乗員への説明は
探知機の設置が任務
対ソ連のミサイル防衛の一環
ベン・アンターソン 着陸船操縦師
1974年12月
アポロ18号打ち上げ成功
4日目
着陸船切り離し成功
月の南極に着陸成功
12月25日
月面に降りる
探知機を設置
石を採取
不可解なノイズを受信機が拾う
月面に自分たち以外の足跡を発見する
ソ連の着陸船を発見
クレーターの中に死骸を発見
地球外生物の痕跡を発見・・・
ドキュメンタリー風
低予算映画
制作費は
トム・ハンクス主演
「 アポロ13 」の1/10
NASAは
地球外生命体の存在を
隠していた
月には手のひらサイズの
蟹みたいなのが住んでいた
甲羅が岩そっくりだった
地上のホラー映画なら
ドキュメンタリー風の低予算でも
素人映像だから、と言い訳できるが
月面からのNASA映像となると
言い訳は難しい
84時間の映像から編集したなら尚更
カラー記録映像なのに
時々、白黒になるのは何故?
時々、コマ送りになるのは何故?
動画撮影なのに
スチール用フラッシュで撮影するのは何故?
月の重力が1/6には見えない
こんな映画を見ると
制作費がこれと同じ500万ドルの
「 月に囚われた男 」の
質の高さにあらためて驚く
2011年 アメリカ映画 86分 制作費500万ドル
宇宙船の中で
"Yes"の"And You And I"を聞いていた
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