監督 ペドロ・アルモドバル
出演 ガエル・ガルシア・ベルナル
フェレ・マルティネス
マドリード 1980
映画監督フェレの自宅を
イグナシオと名乗る男が訪れ
自作の脚本を持参し新作への出演を頼む
フェレはゲイ
イグナシオは初恋の男
脚本の内容は２人の子供時代
３年前
イグナシオはゲイバーのダンサー
フィレを忘れたことはない
イグナシオは偶然
小学校の担任神父に会う
彼からは小学生当時、性的関係を強要されていた
イグナシオはそれを原稿にまとめ
神父を脅し金を要求する
話は戻って
フィレは脚本を気に入り映画化を決定
でも
脚本を持参した男には
イグナシオの昔の面影がない
ゲイでもなさそう・・・
スペイン語のスペイン映画の邦題を
何故、カタカナ英語にする？
同性愛者ベドロ監督の半自伝的映画、、、らしい
サスペンス的要素もあり
その部分は面白く
映画自体しっかりした作品なんだけど
出てくるのが男ばっかりで
男と男が裸で抱き合う映像はどうも
2004 スペイン映画 105分 製作費500万ドル
NY批評家協会賞 外国映画賞受賞
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