監督 ベティ・トーマス
出演 サンドラ・ブロック
ヴィゴ・モーテンセン
ドミニク・ウェスト
エリザベス・パーキンス
スティーヴ・ブシェミ
酒場で大はしゃぎサンドラ
恋人のドミニクとベッドでも
大はしゃぎ
翌朝
酔いつぶれて寝過ごした
今日は姉エリザベスの結婚式
迎え酒を流し込んで
大急ぎ
タクシーの中も列車の中も
飲み続け
教会へ
姉はカンカン
式は既に終わって披露宴
更にサンドラ飲み続けベロンベロン
ドミニクと大はしゃぎ
悪のりの挙げ句
ウェディングケーキを押し潰す
買ってきますよ替わりを、と
拝借したのは新郎新婦用キャデラック
脇見運転で民家に突っ込む
裁判の判決は
服役か28日間の施設入所
サンドラは
中毒更生施設に入る
来た途端に後悔
これは新興宗教？
あらゆる中毒患者の巣窟
恋愛もセックスも禁止
１日で禁断症状
酒が飲みたい
だめなら鎮痛剤が飲みたい
カフェインも禁止
タバコは売り切れ
気分を紛らすのは
飴とチョコとガム
集団生活めんどくさい
うるさい決まりも面倒くさい
みんなで詠唱バカらしい
イライラしながら森を散歩
ブシェミに出会う
タバコを一本もらって
グチをこぼしたら
ブシュミはここの指導員
本を読んでレポート出して
ドミニクが面会
鎮痛剤をこっそり差し入れ
こっそり抜け出し
酒を飲んで夕方施設に帰る
すぐばれる
規則が守れないなら服役
切羽詰まったサンドラ
そして
やって来たアル中ヴィゴ・・・
アルコール中患者の
更生施設生活を
ユーモアを交え
重い話をさらりと描く
酒好きと
アルコール中毒は
紙一重なのかな？
お酒は一年で360日以上飲みます
土日は昼から飲みます
毎日、朝から飲む気はないが
完全に止めるのはいやだ
ほどほどに
ほどほどに
ほどほどが難しい
タバコは体に害をなすけど
人格は破壊しないから
中毒更生施設ではお咎めなし
タバコは一日一箱吸います
こちらは中毒の域
日本で劇場公開されなかったのは
タバコを肯定してる面があるから？
的を気にすると
小さく見えてくる
心理的に負ける
的を忘れて
自分で制御出来る事を考える
たとえば姿勢、バランス
投げ方、振り切り方
そういった事だけに集中する
2000年 アメリカ映画 104分 製作費4,300万ドル
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