" hollow man "
監督 ポール・バーホーベン
原作 H・G・ウェルズ
出演 エリザベス・シュー
ケヴィン・ベーコン
ジョシュ・ブローリン
キム・ディケンズ
グレッグ・グランバーグ
動物実験では透明化に成功
ペーコン博士
しかしまだまだ未解決の問題あり
もとに戻せない
向かいの家の
女の子の着替えを覗いて
ベーコンは気分転換
突然
ベーコンひらめく
コンビュータ上で
シュミレーションに成功
夜中にもかかわらず
エリザベスにネットで連絡
ジョシュと2人を研究室に呼び出す
エリザベスは大喜び
エリザスとジョシュは
隠れて交際中
その前はベーコンと交際
ベーコンは政府極秘研究所の研究責任者
透明になった動物は赤外線カメラなら見える
透明ゴリラを檻から出そうとして
ジョシュは軽い怪我
透明ゴリラは最近、情緒不安定
急な動物実験に
獣医キムは反対
研究員グレッグ等もそろって
早々血清を合成
透明ゴリラの皮膚に
スブレーで着色
血清を静注
静脈が見えて来て
筋肉が見えて来て
ゴリラは悶え苦しみ出し
心停止
AEDにより蘇生
実験成功
可視ゴリラへ戻る
成功までは、あと一歩です
ベーコンは
研究の成果を他人に渡したくない
自らが被験者となる人体実験を
研究員に強引に納得させる
エリザベスだけ乗り気
まず
ベーコンは
史上初の透明人間に
透明人間は
色々イタズラが出来る
そして、3日後
可視化に失敗・・・
原題は" hollow man "で
原作の題が"The Invisible Man"
原題の
"中身のない男"は
皮肉っぽくていいが
邦題は103年前の原作の方から
クレジットで
エリザベス・シューが
ケヴィン・ベーコンより先
ペーコンは主役のようで
途中で見えなくなっちゃうから
実際の出番は1/4なのだ
静注で血液内を薬が運ばれるなら
最初に消えた所が最初に見え始めるはずだとか
毛髪や爪や歯は消えないんじゃないかとか
食べた物も下から出て来るまで透明にならないとか
水晶体の屈折率が
空気と同じになったら
眼鏡なしでは暮らせないとか
可視化に失敗してから
ベーコンが
失敗の原因を研究せず
部下に任せきりにしたのは何故かとか?
突っ込みどころは色々あるが
SFとしては、ますまず
2000年 アメリカ映画 112分 製作費9,500万ドル
サターン賞 特殊効果賞
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