" ERASER "
監督 チャック・ラッセル
出演 アーノルド・シュワルツェネッガー
ジェームズ・カーン
ヴァネッサ・ウィリアムズ
ジェームズ・コバーン
ロバート・パストレッリ
拷問を受けるパストレッリ
そこへ現れた
覆面の男シュワルツ
拷問をする複数の男たちを
次々に片付ける
パストレッリは警察の重要証人
シュワルツは証人保護のため
彼を死んだと見せかけ存在を消去する
シュワルツは連邦保安局の
証人保護ブログラム秘密捜査官
やり過ぎるので上司カーンは頭が痛い
さて
本部長コバーンから次の仕事の指令
ある軍事企業が秘密兵器を開発している
政府の大物も絡んでるらしい
その証人は企業のエリート、ヴェネッサ
彼女を消去し保護せよ
ヴッネッサはFBIの協力のもと
企業のマル秘ファイルを盗み出す
ヴッネッサはFBIを信用してないので
コピーは二枚作る
FBIにファイルを渡したヴッネッサ
消去されるのを拒否
シュワルツの出る幕なし
FBIの強引なやり方にシュワルツ不満
FBIは保管庫にファィルを預けるが
保管係はファイルをすり替える
帰宅したヴッネッサをスパイナーが狙う
危機一髪駆け込むシュワルツ・・・
敵は軍事企業だから
武器は最新鋭の未来兵器
ミステリー要素は薄いから
こいつ悪そうだ、と思う奴は
やっぱり悪いやつで、すぐに正体を表す
莫大な製作費をかけた
分かりやすいアクション映画
どこにそんなに金がかかってるのかは
不明
それでも製作費分を
回収するのはシュワルツェの貫禄
何度も見る類いの映画ではないが
1996年 アメリカ映画 114分 製作費10,000万ドル