" THE NIGHT PORTER "
監督 リリアーナ・カヴァーニ
出演 シャーロット・ランプリング
ダーク・ボガード
邦題と原題がまったく違う映画の一つ
邦題が刺激的なのに対して原題は渋い
ポーターは荷物運びのイメージが強いが、この場合はホテルマンの意
小さなホテルで、特に夜間は
ポーターがフロントから客室係まで全てをこなす
舞台は1957年、ウィーン
主役は小さなホテルの夜間勤務のポーター
彼はかつてナチス親衛隊の将校だった
戦犯委員による査問会はまだ続いており
すねに傷を持つ彼とのその同士は
密に連絡を取り合い、情報を交換し
不利になる証拠は事前に消していた
そんなある日、彼のホテルに
彼らの過去を知る一人の美しい女性が宿泊する
ポーターのしての現在と、親衛隊としての過去が
交互に交錯しながら物語は進んでゆく
倒錯した愛を描くサスペンス
進行がゆっくりなので時々眠くなった
1973年 イタリア映画 118分
Night porter つながりで一曲紹介
僕のお気に入りのボーカリストDavid Sylvianが
昔居た "Japan" というロックグループの同名の曲 "Nightporter"
この映画の雰囲気によくあった静で退廃的な名曲
Here am I alone again
A quiet town where life gives in
Here am I just wondering
Night porters go
Night porters slip away
Gentlemen Take Polaroids / Japan
Nightporter収録アルバム
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