監督 クリス・コロンバス
出演 ロビン・ウィリアムズ
サリー・フィールド
ピアース・ブロスナン
ハーヴェイ・ファイアスタイン
ポリー・ホリデイ
ロバート・プロスキー
アニメに声入れをする声優ロビン
複数のキャラの声を1人で使い分ける
アドリブの度が過ぎてダメ出し
子供アニメの主役が喫煙なんてやってられない
喧嘩してロビンはその場で退職
その日は子供の誕生日
![$0・・映画toほげほげ-ミセス・ダウト](https://stat.ameba.jp/user_images/20120129/08/marumaruhiko/5b/c7/j/t02200094_0800034211761610007.jpg?caw=800)
ロビンは移動動物園を呼んで大騒ぎ
近所迷惑、警察ざた
ロビンの妻サリーはインテリアデザイナー
バリバリのキャリアウーマン
会社から帰ってカンカン
![$0・・映画toほげほげ-サリー・フィールド](https://stat.ameba.jp/user_images/20120129/08/marumaruhiko/60/8f/j/t02200094_0800034011761611022.jpg?caw=800)
堪忍袋の尾が切れて
結婚14年目にして離婚
ロビンも3人の子供もショック
裁判で親権はサリーに
ロビンが子供に会えるのは週一回だけ
ロビンも3人の子供もショック
3ヶ月の家庭訪問員の観察の結果次第で
共同親権の可能性はあり
ロビンは職探し
声以外に特技無し、職は見つからない
サリーは昔の恋人ピアースと再会
交際を再開
仕事も忙しい
家政婦を募集
ロビンの兄ハーヴェイは
オカマで特殊メイクの達人
ロビンはおばあさんに化けて
家政婦になる
仮の名前は
ミセス・ダウトファイア・・・
日本人は略すのが好きで邦題は
原題の人名まで略しちゃった
名前に特に意味はなく
新聞の見出しから咄嗟に
" 放火の疑い夫人 "
家族愛を謳った
ヒューマン・ドタバタ・コメディ
「 トッツィ 」の亜流みたいな感じだが
主役がその場しのぎの
いい加減な性格だから
子供には好かれるが
これじゃ奥さんも大変で
離婚されても当然
だけど
おばさんに変身すると
仮面をかぶって
猫かぶって
急にまともな人間になる
トリックスター的要素の強い男が
グレートマザーを装うが
男にとって
アニマはアニムスの影
二重生活がうまくゆくはずもなく
ボロがぽろぽろ出てくるわけだが
ドタバタの度が過ぎる
「 トッツィ 」の方が面白い
片寄った性格の
統合の物語と見れなくもないから
子供向け映画と思えば、まあまあ
![$0・・映画toほげほげ-MRS. DOUBTFIRE](https://stat.ameba.jp/user_images/20120129/08/marumaruhiko/39/ba/j/t02200093_0800033911761611955.jpg?caw=800)
1993年 アメリカ映画 125分 製作費2,500万ドル
ゴールデン・グローブ 作品賞、男優賞受賞
アカデミー賞 メイクアップ賞受賞
MTVムービー賞 コメディ演技賞受賞