" THE MAN WHO KNEW TOO MUCH "
監督 アルフレッド・ヒッチコック
出演 ジェームズ・ステュアート
ドリス・デイ
1934年「暗殺者の家」のリメイク
シンバルの一打
それがいかにアメリカ人家族の生活を揺さぶったか
医師ジェームズと歌手ドリス夫婦
ちょっと生意気な息子と三人でモロッコを旅行中
たまたま?フランス人のベルナールと知り合う
翌日、ジェームズ一家は
ホテルで知り合ったドレント夫妻と市場へ
5人が異国情緒を楽しんでいると
ナイフを背中に突き立てられたベルナールが
ジェームスのもとへ倒れ込んみ
謎の言葉を残して死ぬ
「 ある政治家が、もうすぐロンドンで暗殺される
ロンドンに知らせろ・・・アンブローズ・チャペル・・・」
なるほど、ヒッチコックは壷を心得ている
Whatever will be will be
The future's not ours to see
1956年 アメリカ映画 120分 製作費250万ドル
アカデミー賞 主題歌賞受賞 「ケ・セラ・セラ」
1984年 "ヒッチコック・フェスティバル"として再上映