フレッシュポルチーニ、焼き&タリアテッレ | Keep a journal @ 山脇りこ/Riko's Kitchen

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日々の、食、衣、住、旅、好きなことをつづっています。

ということで、調子に乗って、

ポルチーニ続編です。

※メール、コメントありがとうございます!


丸金食堂~ひと手間かけて、旬ごはん♪

グリルより、気に入ったオリーブオイルを少しだけ使って、

フライパンで焼くほうが好きです。

ちょっと蓋をして、白ワインを少し加えて、むらして、

できあがりです。


丸金食堂~ひと手間かけて、旬ごはん♪

アツアツをお皿に乗せ、

お気に入りのフレッシュのオリーブオイルをまわかけ・・・


丸金食堂~ひと手間かけて、旬ごはん♪

パルミジャーノ・レッジャーノをばばっとふって、

いただきます!!


丸金食堂~ひと手間かけて、旬ごはん♪

ああ・・・おいしかったです。


実はこれ、マイタケでもいけます。

ただ、彼らの場合、もっと水分が出るので、それはフライパンの中でふき取って。


タリアテッレは、

こちら。


丸金食堂~ひと手間かけて、旬ごはん♪

相方の会社の方のイタリア土産です。

エミリア・ロマーナ州のが有名で、卵がふんだんに入った、きしめん!です。

↑ここ、ボローニャがある、食の州。

かの地では、これに、ボロネーゼ、ミートソースが定番のようでした。


が・・・今日はポルチーニ。

こちらはドライを戻したものと、戻し汁、そして写真↑のパンチェッタを使います。



丸金食堂~ひと手間かけて、旬ごはん♪

パンチェッタをオリーブオイルで炒めて、バターを少し足して、

そこに戻したポルチーニを加えて、

少しだけ小麦粉を絡めて、少しだけミルクを入れて、

クリームに近い状態にします。


そこに、ポルチーニの戻し汁を3段階くらいで加えていき、ソースに。


お店では実現しない量のポルチーニを投入しました!


丸金食堂~ひと手間かけて、旬ごはん♪

私は、あえて玉ねぎは入れないのですが、

入れた方がお好きな場合は、パンチェッタといっしょに。


で、タリアテッレはゆで加減が難しいパスタだと思います(あくまで私には・・・でし。)。

だって、きしめんのアルデンテって・・・ねえ?


なので、私は、いつも相当かための段階であげてしまって(表示が7分なら、4分から5分弱)、

ソースの鍋にうつして、絡めます。

からみにくかったら、ポルチーニの戻し汁を加えます。


思いっきり黒胡椒をひいて・・・至福です。


丸金食堂~ひと手間かけて、旬ごはん♪

このあと、仕事っぽいことがあった相方は飲まない(飲めない)・・・というので、

私は白ワインを。

ぐびびーっ。


丸金食堂~ひと手間かけて、旬ごはん♪

うーん、いい週末ランチだったぶう!


※しかし・・・ポルチーニ虫論議?が・・。食べても全く問題ないので。

まじめに掃除しなくても、戻し汁の下にたまってるのを使わない・・という方も。


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丸金食堂~ひと手間かけて、旬ごはん♪