三重の自宅の朝です。昨日は大阪で本日も大阪である。昨日は嫁も大阪に来ていた一緒に帰宅。少し楽をさせてもらった。本日も市内なので少し楽ではある。
昨日はあるプレゼンをうけるのだが、そのプレゼンの内容は、どうであれ、少し雑誌というか、アナログなツールはどうしても企業の販売促進上、必要である。この効率を2倍以上に高めるかが重要であると思って聞いたのだが、あまり・・・。言いませんよ。ここが重要と思っていたのだが、どうしても雑誌系の仕事は編集とデザインによりすぎるのである。
WEB化すればというのだが、不特定多数を囲い込み個人情報を管理するには別のパワーが要るのでこれも大変なのである。緩く顧客管理をする手法を作らないといけないのだが、これが本当に大変なのである。個人情報をたくさんもって情報管理するのは非常に難なのである。そうなるとフェイスブックという手が一番なのだが、そこから先が難しいのである。WEBと紙は一緒の情報ではいけない。WEBには最終問い合わせしたら、非常にレベルの高い情報がないといけないのである。これが重要でこれを作る力が難しいのである。
色々な企業がフェイスブックとか会員制HPとかやっているのだが、ハッキリ言うとほとんど、自社の商品選定ツールをアドレスくれないとあげない的であり、価値が低いというのか、実際商品選定ツールなどは、カタログと同じで客先からすればダダでもって来いよの世界である。これがどうも企業側と顧客側のずれなのである。従って会員制とかいうのであれば、買うと1万円以上するようなツールを貰えるならというのが大きなサービスだと思っている。これ本当にやれている企業は少ない。
会員というのを少し企業側は甘く見ている。会員には特典が多く必要なのである。特典を企業側の販売促進と思っているところも多い。そのように考えると会員設計でちゃんとしているのはクレジットカードであり、実際企業の販売促進もこのクレジットカードやJALやANAのマイレージサービスを元に設計すればと思う。これが一番なのである。
ここらへんややこしい話になるので、このくらいに止めておくが、会員とは企業のエゴである。お客は囲い込みされたとは思っていない。囲い込みしたいのであればそれないしの価値をどのように作るのかが大きな課題なのである。これが解らない人も多いと思いながら、私はJALとANAに囲われています。非常にこの2つのカードが便利なのである。今回娘も20歳になり、自動車デビューもするので、誕生日プレゼントに家で使っていた軽自動車をあげることにした、そうしてナビやETCなども装備する。そうなるとカードが必要になる。結論JALさまに囲い込まれることにした。
嫁は今まで小生について買い物していたのでその手のカードは小生名義だったが、今回娘も作るので嫁も同時につくる。ETCも含めてJALさまに囲われるのである。
素晴らしい誕生日プレゼントである。娘にはJALクローバルクラブに入りたいかと聞いて、
入りたいならステータスとしてあげようと思う。若くからいい身分である。
注意:ANA様も応援してますよ。今回はJALにしたので。
第一優先は、小生は国家、トップ企業、国内なので。
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