今日は墓参。母の提案によりコンビニで朝食を調達。

ドライバーの弟には申し訳ないが、私は、ヘッドホンで、いきものがかりに集中。いつも、ながらで聞いてしまうけど、じっくり聞くと、より、心に響いてきますなあ。

ちょっといい感じの詩をひろってみました。


☆君からもらった言葉 僕の生きる意味を照らしてくれた。


☆「夢の途中」そう気づいたら なんだかちょっと楽になって


☆「「強くない」ってそう言い切ったら 暗く濁った闇に灯が灯る


☆僕は「今」を信じて歩こう たとえそこに祈り叶わずとも


(ハジマリノウタ~遠い空澄んで~)


☆「失敗していい」って簡単なことって知って 目の前の扉を開いて始めようか

いつも見てた未来へと


(夢見台)


☆翼はあるのに 飛べずにいるんだ ひとりになるのが 怖くて つらくて


☆サヨナラは悲しい言葉じゃない それぞれの夢へと僕らを繋ぐ YELL


☆”ほんとうの自分”を 誰かの台詞(ことば)で 繕うことに 逃れて 迷って

ありのままの弱さと 向かい合う強さを つかみ 僕ら 初めて 明日へと 駆ける


(YELL)


☆”迷い”や”不安”でさえ僕らの”いちぶ”なんだよ

ひとつ ひとつの涙を ちゃんと覚えておこう


(なくもんか)


☆かざす掌に映る太陽は沈む心を照らすよ そして僕は足元を知る


(てのひらの音)


てな感じです。


途中には稲刈りの光景。でも、雨も降ってきました。乾燥大丈夫かなあと知ったかぶりの心配。


傘をさして墓参。墓参をすませ、帰る頃には日差しが・・・。


笠間の民芸の里の中で、一つの陶器に出会いました。曙の空に昇りゆくまんまるの太陽。

朝もやのたなびき。波静かな大海原。そんなことを連想させる表情の陶器。

益子の古賀賢二さんの作。安くても、造った方がわかるって、いいなあ。

買ったお店は「千」。千つながりでした。お墓に供えた冷酒をもらったので、さっそくこの陶器で飲みました。


ちょっとピンぼけ。

かっぱの羽のない鳥。だんだん3