201711122132 | まるるぅ~♪えるるぅ~♪(再開準備中)。

まるるぅ~♪えるるぅ~♪(再開準備中)。

しばし、いとまをちょぉだぃしとりまふ…。






ご無沙汰しとります♪。

実は、えるが、不調なんです。居間でまったりしながらえるの背中を撫でていたら、突然、キバヲムイタんです、ガゥっ!…と。先週火曜日の夜のことでした。

で、水曜日に、土曜日の診察予約を取ろうと、まるがパテラのオペでお世話になった動物病院さんに電話をしたら、『今夜中に来てください』と。

仕事を終えて慌ててえるを連れて病院へ。触診段階ですでに『ヘルニアの疑いアリ』にて、ステロイド注射を。内服で、非ステロイド系の錠剤を処方され、今に至ります。

明後日の火曜日に、えるくん、診察です。薬が変わるのかな。




ランでは、まるにぃちゃんだけフリーにして、えるくんはリードを繋いだままの軽い散歩だけにしています。

走りたいえるにはかなりなストレスですが、これを乗り越えてくれなきゃ要オペになるし。発見が早期だったこと、身近に背中痛なおともだちワンコさんが居て通院中だったこと…などが重なり、えるも早く治さないと…と。

元々は『オオカミ』なワンコたち。人間によってオオカミから犬へとなり、さらに大小さまざまな種類となり。我が家のまるえるも、さまざまな交配を経て生まれてきた、小型なワンコ。

その過程で、遺伝的な欠陥を除去しきれないままになっているのかもしれない。だけど、まるもえるも、大切な家族。過去の人間の身勝手さを今になって恫喝しても仕方ないんだから、家族として迎え入れた以上は、終生できっちりお世話していきます。ただ、治療すべきか緩和措置とするのか…は、その判断には悩むところです。



たとえば、まる。呼吸が苦しそうな時があります。

苦しいかどうかはまるにしかわかりませんが、眠っていなく横になっている時にイビキみたくぐーごー言ってるヤツ。眠っている時にもイビキはありますが、実はイビキならパピーの頃からなんです。それが、横になっているだけの時にもイビキみたいになっているんです。

デブだから…の一言で片付けてしまえるなら簡単ですが、なんせまるくんはチワワとマルチーズのミックス犬。チワワもマルチーズも、イビキストなイメージはありません。ならば、獣医学的見地から診てもらうしかないのかな。

以前も、まるくん、左眼に違和感を見付けて眼科的獣医さんに診てもらい、結膜炎と診断され、目薬を頑張り、治りました。動物病院も最近は専門分野化が進んできているので、まるくん、耳鼻科的獣医さんに診てもらわねばならんでしょうかね。

まだ、まる3歳8ヶ月、える2歳ちょっと。早いうちに治せるものなら、治療ばかりな犬生もどうかとは思うけど、必要な治療なら受けてもらって長生きしてほしい。



※上記画像は、きょうお会いした、いつものおともだちワンコたち。みんな元気♪。

えるも、本調子なら、このおともだちワンコたちと一緒に走り回っているハズなんです。でも、最近はあまり一緒に走らなくなっていました。えるの背中痛(ヘルニア)、先週からではなく、数ヶ月前からだったのかも…です。

飼い主的には気付いてやれなくて悔しさばかりですが、異変や違和感は察知した時点で早急に信頼できる動物病院さんへ相談や受診をせねば…です。

まさか、えるが…でしたので、今後もまるえるの異変・違和感を見逃さないように配慮していきます。