以前、とても不思議な植物を実家から分けてもらってきました。
↓もらってきた当時はこんなに小さかったんですね。
それが今では。
↓立派(笑)
あの小さな芽がこんなに大きくなりました
もらってきたのは1年くらい前だったかな???
↓葉っぱの先に子供ができるんですよ
もらってきたときは、この出来た子供をもらってきたのでした。
この子供たちがポロポロと落ちて、根っこがニョロニョロ~っと出てきます。
そこから茎だけが細く長くかなり頼りなく伸びていきます。
頼りなさすぎて心配になりますが放置。
上に伸びるのを諦めて、地面にパタッと倒れたってひたすら放置。
ヒョロヒョロと細長い部分がある程度伸びて地面を這うようになると、比較的頼れそうなところが地面に根付いて、そこからようやくしっかりとした茎になりました。
調べてみると、ベンケイソウ科の錦蝶(キンチョウ)という植物でした。
漢字名がかっこいい
岩だらけのところでも育つし、ほとんどお水がなくても大丈夫な多肉の一種だそうです。
大きくなったら1mくらいになるとか…。
実家のキンチョウは20cmくらいの高さで、ちょっと盆栽風な見た目がいい感じだったのに、1mにもなったら可愛さ半減しちゃいそう。
いつまでも可愛いままでいて欲しいわ。