優しい液体せっけん☆ | The Present.

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New Life in New Jersey の続きです。
※ブックマークリンクあり。
夫婦2人暮らし。
2008年1月〜渡米。
2011年1月〜帰国、東京生活開始。
2014年4月〜転勤、山口生活開始。
2015年1月〜再度、関東生活開始。

最近、手荒れが酷いです…。

夏中旬くらいから左手親指と右手人差し指に発疹ができ、今は治りかけなのか、真っ赤に腫れてひび割れを起こし、見るも無惨な状態… ガーン

痛みとかゆみが同時に起こっているので大変です。

お皿を洗うときも手袋をして、ひび割れが酷くならないように常に傷用のお薬を塗っています。

薬を塗ると毛穴が密閉されるのが良くないのか、また発疹と水ぶくれが酷くなって…という繰り返し。

いつになったら治ることやら。

気長に頑張ろうと思います。

さて。

手荒れも気になる今日この頃。

肌への負担を考えて、肌に優しい洗濯石けんを使ってみました。

ミヨシ石鹸株式会社さんの「液体せっけん そよ風」です 音譜







ミヨシ石鹸さんの商品はどれも環境にも身体にも優しくて大好きです ニコニコ

「暮らしの重層石鹸 泡スプレー(過去の記事はコチラ)」と「無添加 泡のボディーソープ(過去の記事はコチラ)」も愛用しています 音譜

ネットでしか購入できないのかと思ってたのですが、近所のスーパーで普通に売られていました。

約30年前に始めて石けんの詰め替え用の販売を始めたのもミヨシ石鹸さんなんだって。

ウェブサイトや商品に同封されている冊子には、商品の紹介ばかりでなく、無添加の定義や身体の洗い方、お洗濯の基本、石けんの使用期限についてなど、なるほどなーと思えることがたくさん書かれていて結構夢中になって読んじゃいます。

昔は肌に優しい洗濯用洗剤といえば、粉っぽくて、石鹸独特の匂いで、良い香りなんかしなくって、だんだん白い衣類が黄ばんでいくイメージですが、今回使用した液体せっけんはハーブやフローラルの香りで粉っぽさもなく、今のところ黄ばみが気になるというのもありません。

↓思いの外キャップが大きくて驚いた(笑)




とはいえね、ウチの場合は山登りとかして泥だらけの汗まみれになることもあるわけで、そういう場合は洗浄力強めの洗剤をしっかり使ってます。

ということで、使い分けはしています。

今回の液体せっけんは、基本的にシーツやベッドパット、枕カバーなどを洗うときに使っています。

1週間に1回くらいのペース(←洗わな過ぎ???…笑)なので、山登り的な洗濯物のようにドロドロじゃないし、全く問題なくキレイになってフワフワ&良い香りで仕上がります。

物干に干せる大きさのシーツじゃないので、いつも乾燥機をしていますが、意外に香りが残ることにびっくりです。

香りはほのかに香る程度で、キツ過ぎることはなく、天然っぽい自然な香り。

それに乾燥機との相乗効果もあるのか、柔軟剤を使わなくてもふんわりするのも驚きです。

個人的には1.2ℓの大容量サイズというのにものすごく魅力を感じてしまったわ。

液体石鹸って意外になくなるの早いので助かります。

イコール詰め替えも大容量で1ℓ、イコールいつも歩いて買い物に行く私には過酷なんだけど…。

まぁ、いい運動だと思えばちょうどいいか(笑)

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ミヨシ石鹸株式会社

液体せっけん そよ風