(アイアンマンジャパン継続についての市長様からの回答は、これからです。気長に待ちます!)
何が文化の柿、じゃなかった秋がやってきたって?
どうみても、体育会系のシフォン♪
それが、意外と文化的な活動もやっていて、秋から冬はそちらの活動も加わり超多忙になります。
(結局は、年中忙しい!)
●人形劇団わらべ
思い返せば、平成2年の秋。
絵本の読み聞かせを公園でやろうか!という友人の呼びかけで集まったら、絵本よりも子ども達は人形劇の方が喜ぶということで、速攻で人形劇団を結成することに。
数えてみれば、なんと今年で20周年ではないか 今気が付いた^^
忙しい年は、保育園、幼稚園、老人ホーム、公民館講座など、年10回ほどの公演をしてきた。
今は、5名みんなが多忙すぎるので、ぼちぼち。細く長くの無理のない活動に。
今期は、保育園1ヶ所と公民館2ヶ所から公演依頼があり、只今準備に入りました。
20年も活動すると、地域の子どもたちとふれ合う機会が多かったので、その子ども達はすっかり大人になり、それでも「わらべ」のことを忘れていないのよね。
おとなになった青年団の彼らとも、今でもわらべの会話ができたりします。
その点は、しっかりと、地域でのコミュニュケーションが取れてきたと思っています。
全ては、子ども達の笑顔のため
(「ジャックと豆の木」 人形たちの集合写真)
●エコの活動
こどもエコクラブのサポーターを8年間やってきて、現在は長崎県地球温暖化推進員に委嘱されています。
今期は、2ヶ所の公民館での子ども講座で、「エコで遊ぼう」というタイトルで、エコ講座を行う。
楽しませる作戦を練った結果、エコおやつ作り(おやつで釣る)、エコすごろく、エコカルタ、ソーラー発電キャップなど、とにかく楽しむことを最優先で、エコを洗脳するぞ~。
遊んだあとに、子ども達がひとりづつ気付きを発表できれば、それでよし!
こどもエコクラブの時代、活動を紹介した壁新聞作りで県代表に選ばれ、全国大会の長野県へ行った。
小学生の子ども達を連れて10名ほどで、東京経由の長野。善光寺での宿坊。雪が降り積もった3月末。
せっかく行くならと、オリジナルのエコの人形劇を子ども達が練習し、ビッグハットで上演させて貰った。
それはそれは思い出に残るビッグハットの全国大会だった。
そのエコクラブの子ども達の中には、大学を環境学部に進んだメンバーもいる。
また教育学部に進学したメンバーは、今後、子ども達にエコの体験を引き継いで伝えてくれたらいいな~と願う。
様々な体験をした子どもは、やっぱり違う。
バーチャルのコンピューターゲームとはわけが違う。
(キャンプでの鳥の燻製作り、パンも作った) (万葉公園に松の植樹をして、自分達で作った標柱を立てた)
何事も、根気強く地道にコツコツと続ける。
自分のやっていることなんて、微力だけど、一生懸命とり組んで年数重ねればそれは年輪となり、そのうちに丈夫な大木となるだろう。
トライアスロンのトレーニングもまた同じだね