昨日記事のつづきです。
大量コピーでお世話になった救世主は、市民の会メンバーでホストファミリーの足立さんです
ホストファミリーとは、アイアンマンジャパンの時に外国人選手を家庭に受け入れサポートするボランティア。
足立さんは過去4年間、ホストファミリーをされていて、家族で精一杯の選手の歓迎をしてくださっています!!
その様子は、こちらの五島市動画配信をご覧になれば一目瞭然ですね
http://streaming.city.goto.nagasaki.jp/modules/x_movie/x_movie_view.php?cid=21&lid=768
写真のベビーカーに載っている選手の赤ちゃんが、今年は一才になって動き回る頃で、大会で来る事をとても楽しみにしていたそうなんですよ~
真ん中が足立さんの息子さん。
昨年9月20日に、横須賀に親子3人で遊びにいったそうです。
足立ファミリーは、横須賀基地からの選手のみでなく、ニュージーランドや、オーストラリアからの選手も大勢受け入れています。
ちなみに、昨年のレース翌日、アイアンマンクリーン大作戦に参加してしてくれた唯一の外国人選手は、足立ファミリーにお世話になっていたオーストラリアのキャメロン・ワット選手でした
(日本テレビのズームインスーパー「お掃除プロジェクト」でクリーン大作戦を取材していただいたのですが、キャメロン・ワット選手はインタビューを受けて、字幕で名前が紹介されました)
足立ファミリーの選手との温かい交流は、とても微笑ましく、一生懸命なサポートをなさっています。
「このような国際交流は、息子が島外に出ても、物おじしない人間になると思いますね!」
子供の教育に役に立つということを、足立さんは強調し話してくれました。
そして、みんなに今年会えなかったをとても残念がっていました。
【8/26現在のアイアンマン継続を願う署名数】
市民:8428名
(=大会を支持し、選手や関係者を来年以降も温かくお迎えしたい市民の数でもあります。)
島外:3174名
(=来年以降の大会開催を希望し、五島長崎大会を支持し応援してくださる全国の方の数)
合計 11602名