今夜の理事会、私の方から以下の事を提案させて頂き、


      結論は・・・・ご賛同頂くことができましたガチャピン 



「アイアンマンジャパン五島長崎大会の継続を願う署名活動についての協力要請について」

 GAC(若手アスリートの会)から提案させて頂きます。

 今回の大会中止により、来年の開催については市長の議会中継での答弁では「白紙」ということであります。

 大会継続について厳しい状況とお聞きし、私たち選手やマーシャル、これまで協力して下さった市民は、この様な形でアイアンマン大会が終わってしまうことを憂慮しております。

 準備した嘆願書の内容の通り、今回、大変なご迷惑をお掛けしてしまった島外から約1,000名の選手や沢山の関係者に対し、このような市民活動を通して市民の誠意を示したい。 そんな願いが込められています。「観光客は沢山受け入れるのに、トライアスリートを排除する島だ」という風評被害がされているのも事実です。

 終わってしまったことは取り返しはつきませんが、問題は、ここから私たちがどのような行動を取るかにかかっていると思います。

●「市民の会」とした理由:

あえて、トライアスロン協会を主体としなかったのは、競技団体のエゴと誤解を受けないためと、五島市でのアイアンマンジャパンの継続を願うのは、選手やマーシャルなどのトライアスロン関係者だけではなく、ホームステイ受入者や、ボランティアの協力者、応援を楽しみにしていた市民、飲食店や旅館業の方、お土産関係者など、たくさんの市民の方々が枠にとらわれずに、純粋に気持ちを一つにして継続のための声を上げていきたいと思いました。

 また、島外では、この大会を応援して下さる選手や関係者による「島外者の会」で、

同署名活動をスタートします。

 島内外での全国展開の活動となります。

 この活動が将来にわたり、五島市の活力に繋がることを願っています。

 ぜひ、この趣旨にご理解を頂き、ご協力をお願いいたします!!