4月1日に種からスタートしたハブ茶(マメ科・エビスグサ)です。
ハブ茶の栽培は初めてです。1株だけ栽培中。
前回(8月24日)は、莢(さや)が長く太くなって目立ってきて、
根元まで茶色くなった莢から収穫を始めたといったところでした。
莢の中には種がベビーチョコみたいな種が並んで入ってます。
この種が決明子(ケツメイシ)という漢方薬にもなるもので、この種を炒ってお茶にするとハブ茶。
今回はここから。
8月下旬から収穫をしているのですが、
ちょっと油断すると、知らない間にこうして莢が地面に落ちています。
これを早く見つけて拾っておかないと、あっという間に種が弾け飛んで、
そこらじゅうから双葉がボボボボ
当時隣で栽培していた白菜の畝の土にも混ざってしまっていたらしく、
ここからもボボボボ
種が弾けないように小まめに収穫しないとそこらじゅうから生えてくると
話には聞いていたのですが、ほんとに凄い
ま、生えてきても、双葉が大きくて目立つし、簡単に抜けるのでササッと抜けばいいだけだけどね。
繁殖力は凄いけど、双葉自体は、とても可愛い
全体像の変化です。
前回(8月24日) 収穫が始まった頃
それから約1ヶ月後(9月27日) 草丈がさらに高くなって2Mぐらいに
さらに約1ヶ月後(11月4日) だいぶ減りましたがまだ花が咲いています
さらに約3週間後の現在の様子(11月25日) 花は終わり、葉もだいぶ落ちました
ここにきて茶色くなった莢が一気に増えてきました
あっ!!
莢がめっちゃ落ちてる
気温が低くなってきたので、9月頃のようにすぐには発芽しないと思うけど、
春になったら、めっちゃ双葉出てきそう
ま、種まきの手間は省けるけど(笑)
貸し農園でもハブ茶を育ててる人は、みんな一度栽培すると毎年勝手に芽がたくさん出てくるので、
種まきすることなく、その出た芽(苗)を植え替えて育ててるようです。
というわけで、収穫続行中です。
しまむらの袋(どーでもええ
収穫後の現在の様子
まだまだ莢がわんさか
1株だけ栽培してるけど、のびのび育ってるせいなのか、
何株も栽培してる人のハブ茶と比べると、
草丈も2Mを超えてすごく高いし全体的にでっかいです(^^;
最初、こんなんやったことを思い出すと、驚きの成長(笑)
全部収穫が終わったら、どれだけ採れたかご報告しまーす(^^)/
紅白歌合戦の出場者発表と、どんどん年末年始が近づいてくる感じですね。
年末はいろんな番組をチョコチョコ変えながら見ると思うけど、
個人的には年始のお昼のペーパードライバー対決がなくなったのが超残念
あれ好きだったのになぁ
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