独立した社員からのメッセージ | サブランドへの航海図


~ 独立 ~


最近独立した社員の最後のメッセージが

良かったので今回はそれを共有したいと思います


お疲れ様です。

ご挨拶遅れまして申し訳ありません。

この度2月からひもの屋市川店で業務委託で独立しました◯◯と申します。


subLimeに入る為に上京し3年4ヶ月在籍し皆さまには大変お世話になりました。

いつの間にか古株類?になっていたので、自己紹介と独立希望の人が半分?位いると思うのでどうやって独立の切符を勝ち取ったかを説明出来ればなと思います。

長文になりますが見ていただけたら嬉しいです。


茨城県出身平成3年2月6日生まれ26歳です。もうすぐ27歳。

サブライムとの出会いは社長のブログでした。今はブログ経由での入社は少ない?

自分は当時20歳で2011年頃からブログを読み始め、同じ20代でこんな凄い人がいるのかと衝撃を受けました。

社長の元で働いて独立について学びたいという気持ちが強くなり、2012年1月に面接に行き待ち合わせ場所に向かいました。

今では考えられませんが、面接する場所は移動のタクシーの車内笑

(時間を無駄にしない生産性はこうやって上げるんだと勝手に思っています。笑)

英樹さんとも当時の本社高田馬場で面接しその時は家庭の事情で地元を離れる事が出来ず、サブライムの入社は出来ませんでした。

その面接の際に言われた言葉で今も鮮明に思えている言葉があります。

人より大きく成長するためには、「行動の質 × 行動の量」

人が寝ている時や遊んでいる時にやるか、質を上げるしかないと言われました。

今も気になった事やなるほどな!と思った言葉があったらメモするなり調べるするようにしているので当時のメモ帳にはしっかりと書いてありました。 

当時は飲食店未経験だったので副業で地元の居酒屋でアルバイトを上京するまで続けました。上京して自分の店を持ちたい!という気持ちが強かったです。いつもブログを見てワクワクしていました。笑


2014年に上京出来るようになったので、再度面接し入社しました。

最初研修でアルバイトで入った店舗がエビス平和島店当時は平日でも30万円~40万円売上で、ドリ場を一人で回していたのを昨日の事ように覚えています。

当時のMGRに毎日怒られて泣きながらコーヒーを飲んだり、背中に蕁麻疹が出来たのは今となっては良い思い出です。笑

色々な店舗を回り去年の7月までエビスの店舗で働いていました。

8月~はひもの屋市川店で働き独立に向けて活動していました。 

8月には上京する前から付き合っていた人との結婚式の際に主賓挨拶を社長にしてもらった時は自分にとって芸能人みたいな存在で自分の結婚式に来ているのが不思議な気持ちでした。笑

入社当初は25歳までに独立する気持ちで意気込んでいましたが、会社が大きくなり環境も良くなっていくにつれて、居心地が良くなってしまい少し独立が遅れてしまいました。

何かをやるのに遅いより早い方が良いと思います。


独立希望の方は独立面談行ったことある人はどれくらいますでしょうか?

難しく考えてる人もいると思うのですが、給与面談と同じです。

行ってみると、出来る所や出来ていない所を教えてくれるので、是非受けてみて下さい。役員の方達がわざわざ自分の為に時間を作ってくれます。

自分は難しく考え過ぎてて去年の2月まで行ったことなかったです。笑

PLって何?BSって何?美味しい食べ物なの?思っている人がいましたら・・・

「決算書がスラスラわかる 財務3表一体理解法」独立した方から教えてもらった本です!すごくわかりやすい本でした。


自分はこれといった成果があまりないのでどうやって独立の切符を勝ち取ったとゆうと、売上昨年対比120%越えを11月12月達成したら独立OK!と条件でした。

成果を出してから独立面談行くのではなく、成果を出したら独立出来る方法もあるので皆さんも昨年対比120%売り独立していきましょう! 

人に出来て自分に出来ない事はないと思います。


僕はsubLimeが大好きで、この会社に入って本当良かったです。

自分の夢を追いながら、学べる環境があるなんて最高な会社だと思います。

分からない事があったらどんどん聞いた方が良いと思います。

最後に独立希望の方向けに勝手に書かせていただきましたが、

少しでもsubLimeのお役に立てればと思い書きました。


独立してからが本当のスタートですし、個人的には来月子供も生まれるので(女の子)失敗したらホームレス家族になってしまうので、がんがん稼いでいきます!

稼いで皆様に奢れるようになりたいと思います!

独立のイメージがわかないって方がいましたら、市川ひもの屋で沢山飲んでいってください!

いくらでも相談受けます!


最後に本当にお世話になりました!

長文になりすぎるので一人一人メッセージが書ききれないのが心苦しいですが、

お別れでもないので省略します!


最後まで読んでいただきありがとうございました!では!