自分の時給を考える。 | サブランドへの航海図

ちょっといやらしい話です。


僕は、何か行動するとき、ある判断基準に基づいて行動をします。


それは、「自分の時給を下回る行動はしない」ということです。


もちろん遊びは除きます。


たとえば、DVDは借りません、買います。借りたものを戻しに行く時間が自分の時給を下回るからです。クリーニングは行きません。来てもらいます。お米もお水も飲料もお酒も買いに行きません。重いので届けてもらいます。マッサージもしにいきません。整体やオイルマッサージは家に呼びます。電車ではなくタクシーを使います。これも、タクシーに1時間乗って6000円くらいですが、その時給を超えているからです。


生活に関わることで買い物に行くのは、食材の買い物。これは届けてもらうことはしません。季節ごとに移り変わる食材を見るのが好きなんです。だから食材の買い物は自分で必ず行くようにしています。


服買ったり、ぶらぶらする買い物は嫌いじゃないですよ。買い物はいろんな発想が生まれるから好きです。


でも、DVD借りたり、クリーニング行くのってただの作業なんです。ただの作業は何も生産しません。だから削除していくべきなんです。


この視点を取り入れてから、時間にかなり余裕ができ、生産量、生産性がともにアップしました。


それにより時給がアップします。


時給がアップすることで、さらに作業を効率化できます。作業の効率化は生産量、生産性のアップにつながります。


このスパイラルアップを作ればいいんですね。


ちなみに、今の僕の時給は月の労働時間によっても変わりますが、大体3.5~4.5万円です。


計算方法は、給与(経費含む)÷月の総労働時間ですね。


まだまだですね。ビルゲイツは1秒200ドル稼ぐらしいですね。すさまじい・・・


いやらしい話をしようとしたわけではないんです。


たとえば、自分の時給が1500円ならば、それ以下の作業をどんどん削っていったらいいんです。お金がもったいないからと言って、電車で10分の距離を自転車で30分かけていったりするのは無駄だと。残った時間をインプットの時間にあてればさらに時給はアップしますよ~ということを言いたかったのです。


だから僕は、今後も生産性にこだわっていきたいと思いました。


生産性、生産性つまんない男だね~僕は(笑)