前に出すぎるとロクなことない(タワー投資顧問清原氏)
ホリエモンみたいに前面に出すぎると、こんなことになる。とはいえ、違法行為をすれば逮捕されてもしょうがない。ある意味、似たような上場会社はいくらでもありそうなわけだが、目立ちすぎると出る杭は打たれるが如く、大失態につながったりする。
ホリエモンは若かったのだろうか。世の中を知った気になっただけなのだろうか。
兜町の噂話では、タワー投資顧問の清原氏は、タワーを辞めたらしい。その後の消息はわからないが、「タワー投資顧問」と「清原」というセットが、昨年の長者番付で公表されて以来、有名になりすぎて相場がやりにくくなったからなのだろう。ホリエモンとはまったく逆の手法とも言えよう。
今でも、タワー投資顧問ウォッチャーがいるようだが、清原氏のいないタワー銘柄の意味はないよね。
まぁ、兜町の噂話ですが・・・。