みなさん、こんにちは！
今日は、「本音」をキーワードにして書いてみます。
情報化社会が加速…
する中、多くの会社やお店が、
さまざまなネット媒体…
を使って情報を発信しています
これは、みなさんも、ご存じのことだと思います。
では、こういった、
情報の発信…
というのは、誰のためにやっているのでしょうか…？
データでは、とても興味深い傾向が見て取れたのです。
それは、
対外的に答えるときは、お客さまのため…
と答え、その実、実際は、
お客さまを集めるため…
であったり、
自社のビジネスに有利に運ぶため…
であったり、
注目を得るため…
であったのです。
分かりやすく言えば、
お客さまのためでなく、自分たちのビジネスのため…
だったわけです。
そして、もう1つ。
お客さまのためでなく、自分たちのビジネスのため…
に、
情報発信している会社やお店の多く…
が、
お客さまの支持を得てない…
傾向が表れていたのです。
簡単に言えば、
会社としては、うまくやっているつもり…
でも、
実際は、お客さまに興味を持たれてない…
ということです。
この傾向を見て、みなさんは、何を感じたでしょうか…？
多くの方は、この傾向を見て、
ある種の納得…
を感じたのではないでしょうか
事実、データでも、多くのお客さまは、
会社は、ビジネスとして情報を発信していて、お客さまのためにしているのではない…
のだから、
あまり興味がない…
と答える傾向が見て取れたのです。
ここが重要なんです。
会社は、
建て前で、お客さまのため…
と口にします。
では、実際にどうなのか…？
と言うと、上述したように、
自分たちのビジネスのため…
なんです。
ならば、お客さまの求めているものは、なんなのでしょうか…？
建て前を本音した、ほんとうに、お客さまのためになる情報の発信…
なんです。
言い換えれば、
本音で、お客さまのためになる情報を発信…
すれば、
お客さま強い興味を示してくれる…
というこなんです。
つまり、
お客さまに支持される…
ためには、
本音で、お客さまのための情報を発信…
することが重要だということです。
建て前の「お客さまのため」ではなく、本音で「お客さまのため」に情報を発信する…
本音で「お客さまのため」に発信する情報だからこそ、お客さまも共感し、支持してくるので、みなさんも、ぜひ参考にしてみてください。
ちなみに、今日の記事に関連して、「心理学」「社会学」「経営学」「経済学」「哲学」「行動経済学」などの概要を押さえておくと役に立つと思いますので、ぜひ調べてみてください。
■「みなさんへの質問」
みなさんの会社やお店では、建て前だけの「お客さまのため」になっていませんか…？
また、本音の部分は、お客さまには分からないはずと思っていませんか…？
本音で「お客さまのため」と考え、情報を発信することが、お客さまの心を動かすことに繋がるのではないでしょうか…？
みなさんの貴重なご意見を、コメントとして残してください。