みなさん、こんにちは!
今日は、「外部」をキーワードにして書いてみます。
ビジネスで業績を出す…
というのは、
ある意味とても難しい…
ことです。
なぜなら、
同じ規模で同じ業種の会社やお店…
であっても、
経営がうまくいってる会社やお店…
もあれば、
逆に、うまくいってない会社やお店…
もあるのです。
ならば、こんなケースだと、どうでしょうか…?
同じ規模、同じ業種、同じ商品を扱っているケース…
なら、どうなるでしょうか…?
やはり、上述したのと同じで、
経営がうまくいってる会社やお店…
もあれば、
逆に、うまくいってない会社やお店…
もあるのです。
すると、ここである要因が頭を過ぎります。
それは、
要因は経営のやり方、そして社内の人にもあるのか…?
という点です。
となると、ある疑問もわき起こります。
それは、
上に立つ人を変え、やり方を変えたら、どうなるのか…?
という疑問です。
みなさんは、どうなると思いますか…?
たしかに、現実には、
外部から招聘したトップが指揮を執る…
なんてことは、あまり考えたくありません。
ただ、
うまくいっているケース…
も多数あるのも事実なんです。
実は、ここが重要なポイントなんです。
一般的に、会社やお店の考え方としては、
外部の力を借りる…
というのを、毛嫌いする傾向にあります。
なら、
借りないことが、悪いことなのか…?
というと、そうではありません。
借りずに済めばこれほど良いことはありません。
ここで、問題なのは、
今ではなく、先を考えたときどうなのか…?
ということなんです。
もう少し分かりやすく言うと、
このまま行ったら会社や危うい…
となったとき、
外部の力を借りるか否かの、究極の2択になった場合は、どうするのか…?
ということなです。
ここが、大切なんです。
つまり、
信義の問題などの感情論…
で考えれば、
外部の力を借りるのは避けたいこと…
であっても、
ビジネスという観点…
で考えると、
必要なこともある…
という視点を持つことも必要だということです。
社内の力だけでなく、社外の力、外部の力を上手に活用することも必要だと理解する…
感情論に流されることなく、ビジネスとして考えることも重要なポイントですので、みなさんも、ぜひ参考にしてみてください。
ちなみに、今日の記事に関連して、「心理学」「経営学」「社会学」「経済学」「哲学」などの概要を押さえておくと役に立つと思いますので、みなさんも、ぜひ調べてみてください。