久しぶりのブログ更新に
少々びびっている
絵本専門士
絵本セラピスト協会認定絵本セラピスト
まりろです
こんにちは


専門学校で
保育士の卵さん達の授業でした
15時間ですが
「領域ことば」
を担当しているんです

今日は9ヶ月頃の
言葉の発達がテーマ

それで「だるまさんがころんだ」
シリーズで生徒と遊びました


相手のことを意識して読む

これはとても大事なこと

「だーるーまーさーんーがー」

このリズムやスピードで
子どもと一緒に読み合えるかが
決まります

照れもあるから
いきなりは難しかったんだけど
だんだん上手になってくる
生徒さん達

「だーるーまーさーんーがー。。。。。」

でためてからの

「どてっ」

コツがつかめたようでしたニヤリ

絵本を読む時は
聞いてくれる人のことを
考える

こういう気持ちが日々の保育の
基本の関わり方に
繋がってほしい

当たり前のことですが
この空気感というか
目には見えない相手との交流を
感じ取れる保育士に
なってもらいたいものです

コミュニケーションは
双方向
お互いを思う気持ちによって
成立するもの

一方的じゃ
ダメなのですショボーン

絵本もおんなじね


ニャンコもそうしてる笑