話を戻して…
私たちは、知らず知らずのうちに
「両親や周りにいた人たちの言葉と行動」
から物事を考え、行動するという習慣があります。
習慣は「良い」「悪い」ではなく、日々の生活の中で日常的に行っていることですから、小さなころに過ごすことが多かった人・・・ほとんどの人が親だと思います。
親の発していた言葉や行動がコピーされる
のです。
それ自体に問題があるわけではないのですが、もし「マイナスに働く言葉や行動」が多く使われていた場合、
やればできたかもしれないのに、「できるはずはないから・・・」とやる前に諦めてしまったり
「やりたい!」と思ったのに、「どうせ、無理にきまっている」とガマンしてしまうのです。
マイナスに働く言葉とは・・・
「何をやっても上手くいかないんだよ」
「人生は修行なんだぞ」
「ガマンが大切だ!」
「自分の好きなことはできないのよ」
「お金がなくても倖せになれる」
「お金がないんだから、好きなものは買ってあげられない」
「○○できたら、ご褒美を買ってあげる」
「あなたは小さく生まれたから・・・」
「あなたは何をやっても続かない」
「どうして何回も言わせるの!?」
「ホント、かわいくないわね!」
「あんたは何をやらせても上手にできないのね!」
「ダメな子ね」
「○○ちゃんの方が、優秀ね」
「世間の目が気になるから○○しなさい」
「何度言わせればわかるんだ!」
「あんたなんかいらない」
「生きてる必要がない」
「どうしてみんなは出来てるのにあんたはできないの!?」
「お母さんに恥をかかせないで!」
「○○であるべきだ!」
「常識では・・・」
「俺のいうことさえ聞いていれば・・・」
「私を困らせないで」
「あなたは体が弱いんだから無理しないで」
「うちにはお金がないの」
「もっとしっかりして!」 などなど・・・
と言われて、「そんなことない!」と例え思ったとしても、繰り返し繰り返し言われ続けていくことで「そうかもしれない」と思いこむようになります。
そして、この言葉を言われながら育っていくと
自分に自信がなくなります。
自分を愛することができなくなります。
自分への可能性を感じられなくなります。
自分を大切にできなくなります。
自分を認めることができなくなります。
自分には良いところなんてない!と思いこみます。
人に攻撃的になります。
人の倖せがうらやましくなります。
自分と人を比べて、「どうせ・・・」と感じます。
やりたいことがなくなり、「なんとなく生きていればいい」と感じるようになります。
とはいえ、親や周りの人たちもマイナスな言葉や行動を言われながら、生きてきていて、誰が悪いとかのお話ではありません。
それを解決するために作られたのが・・・
マイナスに働いてしまう思い込みを片手に軽くふれるだけ3分で1個、プラスの思い込みに変えるのがマインドブロックバスター。
マイナスに働き、行動を制限させてしまっていることを「心のブロック」と表現しています。
マインドブロックバスターは心のブロック(思い込み)を解除を行う際に、
「どうしてこのブロックがあると思いますか?」
「なんで、あなたはツラいんだと思いますか?」
など、心の傷をえぐっていき、原因を探る【掘り下げ】は一切!いたしません。
全く負担がない反面、変わったか変わらないか?セッション中には分かりづらく、数日後、数週間後に変化を感じられる方がほとんどです。
マインドブロックバスターぽかラボ校の私も変化を気づいたのは2週間後でした
~ブロック解除体験ができるお茶会開催~