50の手習い
新しい婚礼会場での前撮りに、苦戦中~、、orz
写場のチーフカメラマンさんがいろいろ指導してくれるのはいいんだけど、この年になって、ある程度経験も積んで、それなりに撮影スタイルやプライドがあると、素直に指示に従うのも、なかなか辛いものがある。
彼の流儀に対して、「それはどうよ」と思う事もあるし、今更「望遠効果」だの「カメラの操作法」だのの講義を受けるのも、なんだかな~な感じ。
しかし、そうは思ってみても、前撮りに関してはこちらは実績も経験も少ないし、自分では見えないものが彼には見えているのかもしれないし、まずはチーフカメラマンさんの言う事を素直に聞かなきゃならない。
50歳から習い事を始める事の大変さを、「50の手習い」という言葉で表す事があるが、それは年を取って、覚えが悪いとか、要領を掴めないとかじゃなく、年を取って自分が今まで築いてきたプライドや経験を忘れて、素直な気持ちで教えを受け入れる事の難しさもあるんじゃないかと、今回の経験で思うのだ。
ちなみにカメラマンまりりんは、まだまだ50歳ではないっす(笑)。
写場のチーフカメラマンさんがいろいろ指導してくれるのはいいんだけど、この年になって、ある程度経験も積んで、それなりに撮影スタイルやプライドがあると、素直に指示に従うのも、なかなか辛いものがある。
彼の流儀に対して、「それはどうよ」と思う事もあるし、今更「望遠効果」だの「カメラの操作法」だのの講義を受けるのも、なんだかな~な感じ。
しかし、そうは思ってみても、前撮りに関してはこちらは実績も経験も少ないし、自分では見えないものが彼には見えているのかもしれないし、まずはチーフカメラマンさんの言う事を素直に聞かなきゃならない。
50歳から習い事を始める事の大変さを、「50の手習い」という言葉で表す事があるが、それは年を取って、覚えが悪いとか、要領を掴めないとかじゃなく、年を取って自分が今まで築いてきたプライドや経験を忘れて、素直な気持ちで教えを受け入れる事の難しさもあるんじゃないかと、今回の経験で思うのだ。
ちなみにカメラマンまりりんは、まだまだ50歳ではないっす(笑)。