唯一無二之会とは
唯一無二之会とは 文字通り唯一無二のものづくりを志す作り手が集まる会。
『ちい(わたくし田中のことです)、きものは見た目(だけ)じゃない 触感や』
と 2012年の出会い以来 ずーーーっと言い続けて来てくれた ごまかしのない 美しい布を作る人たちです。
と 2012年の出会い以来 ずーーーっと言い続けて来てくれた ごまかしのない 美しい布を作る人たちです。
この出会いが 無重力着付けの礎となったといっても過言ではありません。
唯一無二之会メンバー
・鹿児島 大島紬:関絹織物 中川織物
・茨城 結城紬:龍田屋 縞屋
・京都 手染め屋吉兵衛
今回ご案内するのは 10月に開催される京都展、東京表参道展(こちらは大島のみ)です。
毎年2月に開催する銀座展とはうってかわって 落ち着いた町家の中にずらりと並ぶ美しい布たち。
ここを訪ねるのは 仕入れが目的の問屋さん、小売り屋さんが主ななか
右も左もわからない 着付け教室をはじめたばかりのわたしが
場の空気感が心地よいという理由だけで通い詰めたところです。
今思えばよく受け入れてくれたことだなぁと(笑)
着心地は着付けで出すものだと思っていたわたしに、布に対する概念をひっくり返してくれた気持ちいい布たち。
なんどもなんども産地に足を運び、コミュニケーションを重ね、作り手の嘘のないものづくりの姿勢に共感しています。
いや、尊敬しています。
安くはありませんが、無重力着付けを伝える人間として
みなさまに胸をはってご紹介できる着心地のいい美しい布たちです。
触れられるときに
日頃は地元でモノづくりをし、 年に数回京都で問屋、小売屋向けの商談会を開催する彼ら。コロナウィルスの感染拡大の影響で中止になったりとなにかと影響を受けてきましたが今回満を持してのの開催です。
この日のために 自粛期間中はモノづくりに励んできた結晶に触れることができます。
この会のすごいところ、すばらしいところは
織物のもつエネルギーに合うような 帯、帯締めなど トータルで提案ができるところです。
いずれも 冒頭の 「触感だ」という言葉のとおり 見た目の美しさだけではない
本来の締め心地、結び心地があるほんとうのものばかりです。
参考記事:【本物】か【偽物】か
決して安いものではありませんが、
わたしたちが提案する無重力着付けでは どんなふうに着付けるか なにをまとうか が 自分自身の人生の質を決めるといっても過言ではないものだと考えています。
自分の肉体のように 肌身離さず身に着ける布として ふさわしい布ばかりです。
ファンがじわじわと。受講メンバーさんたちの着姿
お買い物について
唯一無二之会は作り手集団のため、
原則直接お客様へ小売りをしていませんので、
弊社を通じてのお買い物となります。
お支払い方法は現地で決済はいたしません。
ひと月以内に
・お振込み
・クレジットカード
・オンラインショップでの決済
にてお支払いをお願いいたします。
お取り置きは受け付けておりません。
ご都合の良い方法をお選びください。
そのほか お気軽にご相談ください。
※小物類以外は会場では決済しませんのでお支払い分をご持参いただかなくても大丈夫です。
いきなり展示会場に行くのも緊張する
事前にいろいろ話を聞きたい
どんなものがあるのかを知りたい
いくらくらいするのかこっそり聞きたい
という方はご予約の時に教えてください。
別途時間をとってご相談を伺いながら、
アドバイスさせていただきます。
-