自分で着物を選ぶ時の注目ポイント4点 中級コースでお伝えします | さあ洋服を脱ごう! 無重力着付けの鞠小路スタイル

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しんどくない 着崩れない むしろどんどんラクになる

こんにちは。鞠小路スタイル京都教室の中尾です自転車
 
着物が着られるようになったら、今度は自分の着物を手に入れたくなりますよね。
どんなことに気を付けて着物を選べばいいのかわからない
そんな方に向けて、鞠小路スタイルの中級コースのレッスンでは、
着物を選ぶためのポイントとなる部分をお伝えする時間も作っています。
例えばどんなことをするのか、ご紹介していきますね。
 

着物を選ぶときの注目ポイント①:着物の寸法

着物はフリーサイズというイメージもあると思いますが、実はサイズも重要です。
自分サイズにお仕立てする場合は、自分のサイズに合わせますし、
既製品やリサイクル品を買う際にもサイズは意識しましょう。
試着できるのなら、一度着てみるのがおすすめです。
 
中級コースでは、どこの寸法が分かっていたらいいのか、
そもそも着物の寸法ってどんなものなのか?
という寸法の基本をお伝えします。

着物を選ぶときの注目ポイント②:季節に合わせた着物

洋服も衣替えをするように、着物にも季節によって違いがあります。
例えば、寒い時期には袷(あわせ)といって裏地の付いた着物を着るし、
夏には薄物(うすもの)といって、透ける素材の着物を着ます。
季節に合わせた着物を選ぶことも大事なポイントです。
季節の着物の素材についても中級コースでお伝えします。
 

着物を選ぶときの注目ポイント③:着物の文様

着物には、いろいろな柄のものがありますよね。
まずは、「可愛い」「好き」といった基準で選んでいただいたらいいかと思います。
しかし、着物の柄にもいろいろと意味があるのです。
 
例えば、こちらの貝桶という模様。
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二枚貝は殻が決して他の殻と合わないことから、夫婦円満の象徴とされます。
結婚式などにこういった意味のある柄を選ぶと、コーディネートでも、お祝いの気持ちを添えることができます。
 
このように柄の意味を知っていると、コーディネートに意味を持たせることが出来、
着ていく場によって、どの着物を着ようか選ぶことが出来るようになります。
柄、文様の種類は無限です。
代表的なものについて、中級コースでお伝えします。
 

着物を選ぶときの注目ポイント:見せたいイメージを演出

着物は洋服に比べて、布の面積が広いです。
また、形も一定なので、色や柄が与えるイメージは大きくなります。
どんな着物が自分に似合うのか、どんな風にコーディネートしたらいいのか
悩んでいる方は多いかもしれません。
 
鞠小路スタイルの中級コースでは、パーソナルカラー診断の理論から、コーディネート法について学んでいきます。
自分のキャラクターがどんなものなのか、どんなものが似合いやすいのか知ることで、
コーディネートの幅も広がりますよ。
 
 
 
きものの着方だけでなく、着物を楽しむのに必要なことをお伝えしていく「中級コース」
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