前回ちょっと
ふれた話題、、、
仕事について
そもそも
K1ビザで入国したので
すぐに仕事はできません
就労許可というのを
申請・所得してはじめて
働けるようになります
(詳しくはまた別記事で)
とにもかくにも
入国して4か月後、、
ついに法的に
働けるようになったので
就労許可証を受け取った翌日
さっそく徒歩で通りの向こうの
薬局と保育所へ
「働かせてください!
ここで働きたいんです!!」
と千と千尋ばりの
突撃訪問とゴリ押し笑
「あ、急募急募~。
はい、これフォームね~。」
とこれまた
驚くほどゆるく採用され
翌週から保育所で
働き始めることに
ちなみに旦那に
「雇ってくれって直訴いく
アドバイス求む」
って電話したら
「給料マックスで雇われずに
その場をさるべからず
自分を売り込めグッドラック」
と言われたので
まさかの仕事の面接で
「給料はこれくらいになるけど良いですね?」
に対して
「いえ経験豊かですし
これくらいは出していただかないと
雇われるつもりはありません」
って言ったよ!!笑
教育業界
ウン十年のマネージャーを前に
自分全然すごくないよ
詐欺だよ~ひえ~
と内心ブルブルでした
日本だったら
謙遜するほうがなんか
印象良い気がするし
面接なんかじゃ特に、ねぇ?!
こっちはとにかく
いかに盛るかのようです慣れない...
さてこの保育所も同様で
こっちの保育所/託児所は
生後6週目~6歳までを
預かるところが多いみたいだけど
わたしは3~4歳半のクラスの
副担任的なのをメインに
乳児クラスや
ちびちびクラスにも
ちょいちょいヘルプに
まじ英語なうえに
赤ちゃん言葉で
なに言ってるかさっぱり
わからんのも可愛い
わたしの名前「ら行」が入ってるから
ぜんぜん発音できてないけど
なんかもうそれで良し
東京で働いてたとこよりも
やっぱり託児がメインだから
子供との距離感も近くて
責任も大きかったけど
たくさん頼ってもらえて
癒されたし嬉しかったな~
とりあえず
幼児の寝かしつけは
プロ級になりました
食事の提供の仕方とか
歌う歌が知らないものばかりとか
もちろん全部土足とか
しつけの仕方とか
自分がイメージしてるもの
日本で育った環境とは
違うことがたっくさん!!!
こうやって
わたしの周りにいる人たちは
アメリカンになるんだなぁ
と当たり前だけど
すごく体感しました
そして残念ながら
お給料が振り込まれてなかったり
周りの無断欠勤が多かったり
就業時間が守られなかったり
人間関係がドロドロしてたり
わたしが仕事を始めて
2か月の間に7人辞めたので
わたしも引っ越しを機に
きっぱりと辞めました!
こっちでも真っ黒い企業は真っ黒だった
てな感じで
アメリカで働くってこんなに大変なのか、、
と少しめげてましたが
現在新しい職について
とっても楽しんでおります
しかも今回の面接は
アメリカ人旦那もびっくりするほど
ぶっとんでた笑
それについてもまた後ほど~