トリオで練習マイナスワン27　酒とバラの日々を弾こう♪ わかる楽しいジャズピアノレッスン

こんにちは！愛とロマンを奏でるジャズピアニストのエバです

クラッシックだってジャズだって、ポップスだって、一人でピアノを楽しむのもよいです。

が、一人でソロピアノよりも「リズム楽器と一緒に弾くジャズ」が一番、やりやすい！

と私は思っています。

自分の足りないい分を他のだれかが補って、一緒に演奏してくれるようなものですね！

マイナスワン（リズム音源）といって、楽器との共演ができるカラオケ音源があります。

このマイナスワンを使ったジャズピアノ練習の為の記事を記載しています♪

トリオで練習マイナスワン　わかる弾けるジャズピアノ　Vol.2-27

Amazonにて発売中のわかる！弾ける！楽しい！ジャズピアノレッスン（略して、わかる弾けるジャズピアノ）記載の楽譜で練習します。

今回は私が少しコードアレンジをして、不思議感を出した8ビートの

酒とバラの日々 THE DAYS OF WINE AND ROSES

進んで行くとボサノバのような8ビートの変形のような、ラテンのようなリズムに変わってきますが、これはテーマ譜とメロディのイメージでドラマーとベーシストがアレンジをしてくれています。

なので、毎回やるたびに（テンポも変わったり）リズムの雰囲気が変わりますが

ニュアンスを大切に、なんとなくふわーっとしつつ、きっちり刻んでいるリズムに乗っているような、、

ご自分のイメージでテーマフェイクしたり、アドリブ演奏もしてみて下さいね。

この他のマイナスワンはこちらへどうぞ↓

ジャズはテンションコードを使って和音を弾き、入れたテンションによって右手のフレーズも変わってきます。

カッコいいアドリブを弾く為には、まず左手、コードにカッコいいテンションを使うことが大前提。

この譜面を使って演奏したライブがありますので、よかったら参考にしてね。

弾き方について詳しくしりたい場合は

カテゴリー「ジャズピアノレッスン」にて、シリーズ連載します！

1曲ずつとりあげていきますので（段々難易度が上がりますから）、できそうな曲、お好きな曲から始めてみてくださいね！

ジャズピアノレッスンの記事だけまとめて見たい方はこちらへ

最後まで読んでくださりありがとう！

ミュージックマルシェ　ジャズピアノ講師エバ

ジャズピアノ・ジャムセッション・バンド演奏　一緒に楽しみましょう！

Amazonnカテゴリー「ジャズピアノ初心者教本」ベストセラー

*ピアノトリオさながらの練習ができるマイナスワンCD付き

ブログランキング！ぜひ１クリックをお願いします！