リ・ナショナルで、美しいベッドスローや
寝具、色の綺麗なオーガニックコットンのシーツ類等を
見てきました。
高級ホテルのベッドメイク等でよく見る、
ベッドを整えた最後に
足側に細長い布をかけてありますよね。
元々は、靴のまま生活している欧米で、
靴のまま少しだけ横になっても
ベッドが汚れないようにベッドの足もとに
布をかけていたことから
始まったベッドメイクだそうです。
このお店のスローは、とても高級品で、
チベットの高山に住むヤクの毛を使っています。
ウール等より軽くて暖かいのだそうです。
美しいベッドメイクを見ると、
ちょっとお掃除を頑張って、
しわひとつなくピシーっとシーツとカバーを整えて、
スローをかけたら、寝室が見違えるように
綺麗になるんだから、
家でもやってみようと思うのですが、
実際は、なかなかホテルのようなベッドメイクを毎日
というのは、難しいですね。
でも、ちょっと気をつけただけで、
気持ちがぴしっとするのだから、
朝だけでも、（またはmが夜帰ってくる直前だけでも（？笑））
綺麗にベッドメイクしたいなと思います。
来客が泊まれるようにベッドにもなる
サロンにおける綺麗な布のソファーや、
興味深い商品がたくさん。
最近、輸出入コーディネイトのお仕事もさせていただいているので、
こちらの会社とも、打ち合わせが多く、
よく店舗にも伺うのですが、
その度に、ちょっと高級だけど、
この絹の布団はいつか買って見たいなあ。とか、
こんなショールが一枚あったら、いいなあ。
なんて、じっくり見てしまいます。
ぽかぽか太陽の入る店舗も居心地がよくて、
社長も社員の方もとても優しいお人柄で、
打ち合わせに行く足取りも軽くなります。
準備が整って日本でも買えるようになったら、
また詳細お知らせ致します。
１００年前から続く伝統あるベッドやさんです。
hp→☆
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トロカデロ広場の一番右手の角です。
スローは、とても美しい色がたくさんあります。
絹を中に入れた薄手の布団。
よく眠れそうです。絹って触っているだけで癒されますよね。
絹とカシミアの軽くて暖かいショールも。
