不定期で拙いブログを 訪問して下さり、いつも心温もるコメントやぺタを 戴きまして、
真に 有難うございます。 それにも拘らず、皆さんの素適なブログへの訪問が 儘な
らず、大変 失礼をしていますことを、深く お詫び申し上げます。
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昨日は、１が ４つ並んで、色々な呼称があったようだ。
麺の日、ポッキーの日、電池の日、鮭の日、プリッツの日･････等々。
中国では「独身者の日」で盛り上がったと言う。
今年も何とか、都立武蔵野公園のあちこちに、コスモスをいっぱい咲かせて、多くの方々に
楽しんで戴くことが出来た。
１０月８日には、わざわざ横浜からマルチーズの雛ちゃんが、ママさん、じいじさん、そして
バァバさんとご一緒に、武蔵野公園を訪れて下さった。
そして、雛ママさんがブログアップ（http://ameblo.jp/hina-diary/entry-12081908502.html ）して
下さり、心温もる記事と美しい画像に、とても感激させて戴いた。
改めて、心から感謝を申し上げたい。
<片付いたコスモス育成エリア>
今は、メインのくじら山前広場脇のコスモス
の枯れた苗の片付けが終わって、風景が
すっかり変ってしまい、雛ちゃんが愛らしい
ポーズを取って、ママさんを喜ばせてくれた
時の面影は、全く無く、嘘のようである。
<武蔵野公園の紅葉>
作業が一段落して、紅葉が始まった、３つ
の大きな都立公園（武蔵野公園、野川公園、
武蔵野の森公園）を、可愛いかったマリー
を偲びながら、ゆっくりと散策した。
マリーの発病が顕在化して、徐々に痩せ
細り始めて視力が悪化しだしたのが、ちょ
うど３年前の今頃であった。
<野川周辺の紅葉>
それから７ヶ月、マリーを看取るまで無我夢中で
看病したのが、ついこの間のように思える。
マリーが逝ってから、マリーのホームグラウンド
であった、これらの公園を散歩するのがとても
辛く、足が遠のいていた。
今春になって、ようやく幾らか落ち着いて散策
できるようになった。
<淡い紺色のヨメナ>
味の素スタヂアムに近接した調布飛行場を
周回して、野川を遡るこのコースは、１時間半
ほどかかる。
幾分冷たい北西の風が吹いていたが、かなり
の発汗を伴った。
野川のほとりで、淡い紺色のヨメナが、ちょっぴり
風に揺 れながら、ひっそりと咲いていた。
マリーが父さんにくれた、今日のプレゼントであった。
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<マリー、コスモスの枯苗の上で
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まだ、マリーが元気だった３年前頃（２０１２年１０月
下旬）のコスモス片付け作業の時に撮った、マリー
を掲載させて戴く。