今日も寒かったですね!
明日はもっと冷え込んで、横浜でも雪の可能性もあるそうです。
お出かけの方は気を付けて^^
競伝の方は今日は出走お休みです。
アスコットではPさんの引退宣言や生産だけしようカナ発言があり、その動向が気になるところ。
ですが、そんなことを言いながらも 桜花賞1-2、皐月賞1-2-3 と無慈悲な粉砕が
続いています(笑)
がんばろう アスコット!(笑)
さて、Pさんが生産だけは続けるかもと言ってはいますが、1つ気になることがあります。
いっくんとも話したのですが、Pさんが多産してきたオリジナル系統を絶やさないように
しなきゃねと。
そこで、オリジナル系統の現状を調べてみました(頭数)
全体公開数の他に、自分で調べられる2つの馬主会種牡馬も数えています。
にとり=にゅーとりの同盟、HE=卑猥エンタープライズの2会です。
NOAHさん・七星会さんにも会種はいっぱいいるでしょうから、実際の数とは比例しないと
思います。
(馬検索で系統ごとの検索ができればいいのですが)
右から2番目が上記2会を合わせた公開頭数合計。
1番右が現役牡馬を◎○△×の4段階で表しました(あくまでも牡馬のみ)
◎ 既に現役の中に全体公開権を持つ牡馬あり
○ 既に現役の中に重賞勝利あり、または 頭数が多く継続の可能性あり
△ 未出走が多く成績的には未知、または 頭数が少ない
× 頭数がほとんどいない
これらを総合して判定した絶滅危惧度を色で表しました。
青 現状ではまずまず安泰
緑 油断するとどうなるか分からない
橙 かなり危険
桃 既に絶滅
●元系統がニックスの多い ハートガタウイルス、ポガティヴ、ポニーポニーポニーは
問題なさそうです。
●ボスアマルテア系は種牡馬こそ少ないものの、カラアゲクン他、既に公開権を持つ現役が
いるので、多分繋がるでしょう。
●ケルトアンドコブラ系ではケルトアンドリブラの仔、ビービーボーイズを
にとり会種に公開してくれれば、可能性は高まります。
●マリオゲッチェ系では現役メイシュンユメモリ・ダイゴモリアガリが全体公開権を得られるか
どうかにかかっていそうです。
●ルーンリトグラフ系も危険水域にありますが、こちらも現役イナジマーライオン次第となります。
●ルナベルエキップ系は現役イナジセドリック・ネコパンチョ・アスパラベーコンの3頭がカギ。
現役馬の肩にかかっているところは、各馬主が頑張るしかない(笑)
全体公開種がいるところは、繋いでいけるよう、みんなで少し意識してもらえるといいな、と^^
問題は全体公開になく、会種だけの系統。
トクノチャンプ、モンデイスタンブル、ルナグリュックの3種については、場合によっては
にとりとHEに分けることを検討した方が安全かもしれません。
ヤツハシタークに至っては、Pさん! 元気な内に生産しておいてください(笑)
カンのいい皆さんにはお解りでしょうが・・・
Pさんには後継作りを真剣に担当していただかなきゃね(笑)
いやほんと、シーズン200頭以上(?)生産する人が生産をやめてしまったら、
競走馬数が減ってしまい、オリ系統繋ぎも相当苦しくなりますので。
せっかくのオリジナル系統が途絶えないよう、皆さんもぜひご協力ください!
特にかつては一世を風靡したマキナセフィロト系は現在マドリーギーファー(9歳) 1頭、
ルーンリトグラフ系もモーリンマロンズ(9歳) 1頭しか全体公開種がいません。
かなり危険です!
がんばろう アスコット!