2011.11.16の過去記事 です。
ずっと書き直しを考えていたのですが
急に 「そのままでいいや」 と考えるようになりました☆
なつかしいと思ったお馴染みさんも
はじめてですという読者さんも、楽しんでいただけたら幸いです↓↓↓
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たくさんのHPから、マリアローザ光のヒーリングへようこそ。
☆ここには、天国でのわたしたちの姿と、行き方が書いてあります☆
皆さまにとって、何かしらの気づきに繋がれば、幸いです。
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さて、「天国」というと、見えない世界なので、人によってイメージが違うと思います。
お花畑であったり、三途の川であったり、天使がいたり??…
実は、多くの人が持つこのイメージは、霊界の下層や、アストラル界であって、
「天国」では、ありません。
「天国」は、また、別の世界なんです。
わたしは11年前に行ってきました。(2002年)
人間が、肉体-心-霊 と大きく分けて3層になっているのと同じように
「肉体のある場所」-「心のある場所」-「霊のある場所」は、
大ざっぱに、3層に分かれています。
専門的に言うと、
■ 肉体 地上
■ 心 霊界下層・アストラル界
■ 霊体 霊界上層(=天国)
になります。
眠くなったら、申し訳ないのですが、大事なことなので、
それぞれの姿(形態)についても、説明します。
ちょっと我慢くださいね。
形態も、大ざっぱに、3つから成り立っていて
□ 肉体 肉体+アストラル体+霊体
□ 心 アストラル体+霊体
□ 霊体 霊体
…のような組み合わせになっています。
(頭に入らなかったら、軽く流してください)
(でも、減っていることは、わかりますよね?)
多くの人が、本当の天国(霊界上層)のことを知らないのは、
幽体離脱をして、肉体を脱ぎ捨て、心の世界(アストラル界・霊界下層)を見れても
!アストラル体の脱ぎ方を知らないため!に
天国まで到達しなかったのだと思います。
だから、地上に「天国とはどんなところか」が伝わらない。
もしかすると、地上の霊性が十分に発達するまで、
必要なかったからかもしれません。
いまだに、死後の世界(霊界)の存在を否定する方もいらっしゃいます。
ところで、アストラル体というのは、「人の形」をしています。
だから、霊界に行くと、人間に近い生活をしています。
皆さんも、夢の中で、アストラル界・霊界下層に行っています。
アストラル界・霊界下層は、人間に想像しやすい、
理解しやすい場所になっています。
対して、霊体というのは、光です。
わたしたちの本体は、光です。
ですから、本当の、天国というのは、光が集まったところなので、
光の世界です。
…はい、全然、想像できないと思います。
でも、ちょっと考えてください。
オーラ写真で、人間のまわりにモヤモヤと光っているのは、
実は、霊体なんですね。わたしたちの、本体。
オーラは、オーラで、まわりにある、たいしたことのないもの、
みたいに思っている方が多いと思いますが、
あれは、本体(=霊)であって、最高品質の存在です。
霊というものは、こころの中に、閉じ込められたもののように思われていますが、
実は、外に、ハミ出てるんですね。
…驚かれたでしょうか??
わたしは、いつも思うのですが、人間が「霊」を理解するときに、
ただでさえ、ハミ出した(人間を超えた)ものを考えるのですから
人間のカタチに収まるものにならないのは、当たり前なんです。
それでもカタチに無理やりに合わせようとするので、宗教や思想という形になって
つじつまの合わない部分を、お互いが排除しようとして、
愛から離れてしまう
究極に、愚かなことになっています。
これは、
宗教や思想の教祖が、本当の天国に行ったことがあっても、
伝承者が、行ったことが無いのに、
行ったようなそぶりで、教えているからだと思います。
みんな、知らないことは、知らないと言お☆
(シンプルなことを大切に)
さて、「天国」についてです。
まず、肉体を脱がなくてはいけないので、幽体離脱が必要ですが、
死ぬ時は、肉体を捨てていくので、問題ないでしょう。
次に、アストラル体を脱ぐのですが、
これは、必ず覚えておいてほしいのですが、
死ぬ時は、一人で、霊界に行くときも、一人ですが、
!そこから先の「天国」に行く時は、二人なんです!
これもまた、ドッキリな事実だと思います。
人間は、生まれるのも、死ぬのも、一人。
それなら、その先も、一人に違いないって、思っちゃいますよね。
違います。
というのも、
死後の世界で、かつて、地上で愛し合った魂同士が、出会い、
「愛」という引力に引かれて、再び、ひとつになる時、
アストラル体が、邪魔になり、脱いでしまうので
めでたく、霊体だけになるのです☆
『100万回生きたねこ』という絵本があります。
この猫は、何度も生まれ変わります。
けれど、地上で、愛し合うパートナーを見つけたのち、生まれ変わりませんでした。
2匹は、死後、お互いを見つけ、天国に、行ったのです。
本当に、愛する人を見つけ、わたしたちの本質(魂)が融合した瞬間、
わたしたちは、「愛」の世界にワープします。
だから、地上は、「愛」のレッスンをする場所です。
あなたは、愛する人を見つけましたか?
「愛」というのは、「霊」です。
「霊」というのは、「光」です。
「霊」=「愛」には、境界がありません。
天国は、愛と光の世界です。
愛と光で、できています。
ワンネスは、存在します。
わたしが、どんな言葉で天国を説明しようとしても、
つまりは、かつての、宗教者と同じになってしまいます。
だから、
経験するために、
直接、
天国に行ってください☆(爆)
「行ってみればいい」
この結論を出すために、8年ぐらいかかったかな?
行ってみれば、いいんです。
経験しましょう☆
わたしは、本気です。
愛と光をこめて
マリアローザ
ps
右横の「愛と光、ワンネスの次元からのメッセージ」は、天国を表現したものです。
言葉によるヒーリングを読んで、癒されたというメッセージをいただきますが、
それは、魂が覚えていたからかもしれませんね。
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2年前の記事ですが、今言っていることと、
ほとんど同じです。表現方法が幼い分、ストレートに
伝わってきて、いいのかな?と思いました☆
皆さまの心に何かが響けば幸いです。