久しぶりにマイケルジャクソンの動画をあさっていたら、これを見つけました。

『Children's Holiday』

阪神大震災のチャリティーソングなのですが、楽曲提供がマイケルなんですよん。
『People of the world』のことは以前から知っていたのですが、『Children's・・・』のほうは、今回初めて知りました。

ほんと、この曲ヤバーい!!

なぜだか号泣してしまいました。

悲しい歌詞でもないし、感動したとかでもないのですが・・。


Children's Holidayという題名で思い出したのですが、随分前に『Michael  Jackson Tapes』というインタビュー本を訳したことがありました。
その本のどこかで母の日や父の日と同じように、子どもの日を設けるべきだとマイケルが話していた記憶があります。

北米では確かに子どもの日はありません。
しかし、日本には子供の成長を祝う日がありますよね。
子どもの日もそうなのですが、女児の成長を祝う桃の節句、七五三もあります。
マイケルがそのことを知っていたのかどうかは、わかりませんが・・・。


『Children's Holiday』の歌詞にある、

♪♪♪

未来の扉は いまここにある

子どもたちの手で 開かれてゆく

新しい夢は いまここにある

こどもたちの手で 描かれてゆく

♪♪♪


2つ前の記事からあげている、次世代インディゴちゃんたちがこの曲と被るんですよ。

もうすでに、次世代インディゴちゃんたちは、エゴが噴出して自縄自縛ぎみな大人を尻目に、未来の扉を開いているんだなーと思うと、とっても感慨深いものがあります。