6月23日(木)・24日(金)に岩手県盛岡市で開催された第66回日本病院学会に参加し、ポスター発表してきました(^∇^)。


九州地方は大雨だったようですが、岩手は小ぶりの雨で、とても寒い思いをしました( ̄_ ̄ i)


 今回のテーマは「医療人のあるべき姿」であり、東北が生んだ新渡戸稲造や上杉鷹山を例に挙げられ、

“武士道”や"為せば成るなさねばならぬ何事もなさぬは人のなさぬなりけり”という名言を例に講演が行われました。



「自助・互助・扶助」は現在の地域包括ケアにもつながる考え方のようです。



    (横倉医師会長の講演)



日本病院学会は多職種の方々が自分の成果を発表する場でもあり、チーム医療の果たす役割を再認識した学会でもありました。



研究は大変という思いもありますが、学会に行って新しい知識と取り組みを見て、聞いて、活用できるように看護部でも支援していきたいと考えた2日間でした!!