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おはようございますまり日和-o0020002010784477790.gif












大規模リコール(回収・無償修理)に発展したタカタ製エアバッグの欠陥問題をめぐり、米運輸省道路交通安全局(NHTSA)が、数週間以内に追加措置を講じる可能性があることが明らかになった。複数の米メディアが28日、ローズカインド局長の話として報じた。
報道によると、ローズカインド局長はタカタ製エアバッグのリコールの進捗(しんちょく)状況が悪いことを懸念。欠陥部品の回収率向上を求める措置など、複数の案を検討しているという。 










昨日の市況は…


ダウは74ドル安の18035ドルダウン


昨日の米経済指標の結果は…
◆GDP(前期比年率) 結果+0.2%(事前予想+1.0%)
◆個人消費(前期比) 結果+1.9%(事前予想+1.7%)
◆GDP価格指数(前期比)結果-0.1%(事前予想+0.5%)
◆コアPCE(前期比) 結果+0.9%(事前予想+1.0%)
◆中古住宅販売成約(前月比) 結果+1.1%(事前予想+1.0%)
◆中古住宅販売成約(前年比) 結果+13.4%(事前予想+5.1%)
とこんな感じでしたねまり日和-o0020002010598586988.gif






この日発表の第1四半期の米GDPが予想を大きく下回る弱い内容となったことから売りが優勢汗
午後になってFOMC声明が発表されたけど、景気認識は下方修正したものの、第1四半期については一時的な要因としており、景気は緩やかな拡大を続けると言及え゛!
株式市場にもやや安心感も広がり買戻しの動きも見られたけど、反落して通常取引を終了ためいき



アリアンツ・グローバル・インベスターズの米国投資ストラテジスト、クリスティーナ・フーパー氏は『6月利上げはないとの見方が裏付けられた。しかし第1四半期の景気が低迷した原因の一部は一過性の要素にあると、当局は判断しているため、まだ疑問は残る』と指摘キラキラ




【FOMC声明】
◆決定は全会一致。
◆経済成長は部分的に一時的要因を反映し鈍化した。
◆第1四半期の減速の後、緩やかな成長と雇用の増加を見込む。
◆雇用改善と物価目標達成に合理的確信持てれば利上げ。
◆新規就業者の伸びは鈍化。失業率は安定的に推移。物価はエネルギー価格と輸入価格の低下受け目標下回る。家計支出や輸出は減少。企業投資は軟化。


とこんな感じでしょうかまり日和-o0020002010598586988.gif






ドル円は119.11-119.13円LOVE
ユーロ円は132.48-132.52円LOVE
ユーロドルは1.1120-1.1122LOVE







NY市場はドル売りが加速ダッシュ
この日発表になった第1四半期の米GDPが予想以上に弱い内容となったことでドル売りが強まりましたねドクロ
GDPは設備投資の減少が圧迫していたけど、第1四半期の弱さは悪天候や港湾ストなど特殊要因によるものとの見方も多く…

FOMC声明でもその認識が示され、景気認識は全体的に下方修正したものの冬季の一時的要因を指摘、緩やかな成長への期待に変化はなくえ゛!
フォワードガイダンスも【雇用が更に改善し、インフレ目標達成を確信した時】としているので、この先の指標次第に?



スノーデン・レーン・パートナーズのマネジングディレクター、ジェシー・クリントン氏は『ドルの力強さは続くだろう。金融当局は可能な限り早期の利上げ開始を望んでいる。インフレの上向きトレンドが続いていることを確認しなくてはならない』と指摘キラキラ






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今日の注目指標は…


06:00 ニュージーランド中銀、政策金利発表
07:45 NZ3月住宅建設許可
08:05 英4月GFK消費者信頼感
08:50 日3月鉱工業生産[速報]
09:00 日銀政策委員会・金融政策決定会合[終了後直ちに結果公表]
09:30 台湾1-3月期GDP統計[速報]
10:30 豪1-3月期輸出・輸入物価指数
10:30 豪3月民間部門信用
11:00 シンガポール3月マネーサプライ
11:30 シンガポール1-3月期失業率[速報]
12:00 NZ3月マネーサプライ
14:00 日3月新設住宅着工戸数
14:00 日3月建設工事受注額
15:00 日銀、経済・物価情勢の展望[展望リポート]公表
15:00 南ア3月マネーサプライ
15:00 南ア3月民間部門信用
15:00 独3月小売売上高指数
15:30 黒田日銀総裁、記者会見
15:45 仏3月生産者物価指数
15:45 仏3月消費者支出
16:00 スイス4月KOF先行指数
16:00 トルコ3月貿易収支
16:55 独4月雇用統計
17:00 伊3月失業率[速報
17:00 欧州中央銀行[ECB]経済報告
17:00 伊3月生産者物価指数
18:00 ユーロ圏3月失業率
18:00 ユーロ圏4月消費者物価指数[速報]
18:00 伊4月消費者物価指数[速報]
19:00 伊3月生産者物価指数
19:00 日4月外国為替平衡操作[為替介入]実施状況
19:30 ロシア中銀、政策金利発表
21:00 南ア3月貿易収支
21:00 南ア3月財政収支
21:30 加2月GDP統計
21:30 米1-3月期雇用コスト指数
21:30 米3月個人所得/個人支出
21:30 米3月PCEデフレーター
21:30 米新規失業保険申請件数
21:30 タルーロFRB理事講演
22:00 米4月ミルウォーキー購買部協会景気指数
22:45 米4月シカゴ購買部協会景気指数
27:00 メキシコ中銀、政策金利発表
ACIワールドワイド決算
オートマチック・データ・プロセッシング (ADP)決算
AIG決算
エアープロダクツ・アンド・ケミカルズ決算
エアガス決算
アテナヘルス決算
アームストロング・ワールド・インダストリーズ決算
ブンゲ決算
ボール決算
バイオマリン・ファーマシューティカル決算
カーディナルヘルス決算
カードトロニクス決算
コカ・コーラ・エンタープライゼス決算
CDKグローバル決算
セルジーン決算
コルゲート・パルモリブ決算
CMEグループ決算
コノコフィリップス決算
カリフォルニア・リソーシス決算
カーボ・セラミックス決算
CVRエナジー決算
サイプレス セミコンダクター決算
ディーボールド決算
エミュレックス決算
エバーソース・エナジー決算
エンビジョン・ヘルスケア決算
エクスペディア決算
ファイア・アイ決算
フィデリティ・ナショナル・インフォメーション・サービシーズ決算
フローサーブ決算
ファーストソーラー決算
ギリアド・サイエンシズ決算
ジェネラック・ホールディングス決算
チャート・インダストリーズ決算
ハビット・レストランツ決算
アイダコープ決算
インサイト決算
ワールド・ヒュエル・サービシーズ決算
JDSユニフェーズ決算
ジャック・ヘンリー・アンド・アソシエーツ決算
レゲットアンドプラット決算
LKQ決算
L3コミュニケーションズ・ホールディングズ決算
リンクトイン決算
アライアント・エナジー決算
LPLインベストメント・ホールディングス決算
ライブ・ネーション・エンターテインメント決算
モバイル・ミニ決算
マーシュ アンド マクレナン決算
モザイク決算
マラソン・ペトロリアム決算
MSCI決算
マナテック決算
ナショナル・フューエル・ガス決算
ナイソース決算
オールド・ドミニオン・フレイト・ライン決算
ピツニーボウズ決算
パシフィック・エタノール決算
ピナクル・フーズ決算
パーキンエルマー決算
フィリップス66決算
キューロジック決算
バンクレート決算
ロイヤル・ゴールド決算
リージス決算
ロックウェル オートメーション決算
ロヴィ決算
ライランド・グループ決算
サザン・コッパー決算
スキャナ決算
シアトル・ジェネティクス決算
スターツ決算
スカイワークス・ソリューションズ決算
ハノーバー・インシュアランス・グループ決算
レンディングツリー決算
トリンブル・ナビゲーション決算
タイム・ワーナー・ケーブル決算
UILホールディングズ決算
アンワイヤード・プラネット決算
ビザ決算
マリオットバケーションズワールドワイド決算
バイアコム クラスB決算
ワールド・レスリング・エンターテイメント決算
エクセル・エナジー決算
エクソンモービル決算
ジンマー・ホールディングス決算


とこんな感じでしょうかまり日和-o0020002010598586988.gif






韓国の主要製造業の2015年1-3月期決算が出そろったけど、サムスン電子や現代自動車といった看板企業は通貨ウォン高や中国企業との競合などで軒並み減益ドクロ

好調なのはSKハイニックスなど半導体やディスプレーを手がける一部にとどまり、電子部品産業が孤軍奮闘する構図が鮮明にガクリ


サムスンの連結営業利益は5兆9800億ウォンと前年同期比30%減ダウン

中国の小米(シャオミ)などとの競争激化でスマートフォン(スマホ)部門の利益が57%減ったのが大きく、ウォン高も8000億ウォンの減益要因にメラメラ


LG電子も連結営業利益が3000億ウォンと36%減、前年同期は2000億ウォン以上稼いだテレビ部門が小幅ながら赤字に転落ダウン

ロシアやブラジルの景気後退とユーロの下落による採算悪化が影響あせる


ロシアなど新興国の通貨に対するウォン高が打撃となったのは自動車も同じで、現代自動車と起亜自動車はいずれも世界販売台数は伸びたけど18-30%の営業減益汗


鉄鋼、造船は中国メーカーの増産による市況悪化に苦しんでいる状況ガクリ

通貨高や中国企業との競合はいずれも日本企業が通ってきた道で、生産拠点の海外展開や、高度な技術が必要な高付加価値品へのシフトで対応ためいき









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